ホテル インターコンチネンタル東京ベイとモエ・エ・チャンドン

Moet Chandon at Interncontinental Hotel Tokyo Bay

先日私たちは、インターコンチネンタル東京ベイを訪れました。素晴らしい料理と東京湾を見渡せる素晴らしい夜景、そして高級なシャンパンを楽しみました。

>> ビリー・アイリッシュの日本ツアー<<

インターコンチネンタル東京ベイとモエ・エ・シャンドンは先月、優雅な空間×高級シャンパンのスペシャルコラボを実施しました。

このホテルでは、シャンパンを楽しめる箇所を2つ用意しています。1階のロビー付近にある「ニューヨーク・ラウンジ」、もうひとつは数階上の「レストラン」です。ラウンジでは、高級感溢れるリビングタイプの雰囲気の中、ゆったりとくつろげるソファが用意されています。

レストランでは、エレガントな雰囲気を味わえます。更に席からは、東京湾の素晴らしい眺めが楽しめます。

私たちはレストランでディナーのフルコースを楽しむことにしました。ドンペリニヨンをはじめとするモエ・エ・シャンドンの最高級シャンパンをいただきました。

シャンパンは1杯からボトルまで選ぶことができます。グラスで頼めば、色んな種類のシャンパンを飲むことができます。ボトルは高いもので、一本100,000円以上になります。

しかしランクの高いものは、ボトルでしか注文できません

シャンパンと一緒にいただいたのは、インターコンチネンタルのオリジナルメニューの中から選んだ一流の料理。私たちは、前菜にはサラダを、お通しにはプレミアムステーキを選びました。

全体的にとてもエレガントな雰囲気で、カップルがロマンチックな時間を過ごすのには理想的な空間でした。また、素晴らしい接客と東京湾の絶景も貴重な体験になりました。

9階だったのでそこまで高い階ではありませんでしたが、レインボーブリッジが目の前にあるレストランからのパノラマの眺めは、なかなか味わえません。食後にはテラスに出て、写真も撮らせていただきました。

The InterContinental Tokyo Bay のホームページはこちら:interconti-tokyo.com

Similar Posts

  • ジョセフィーヌ・スクリバーが想う日本

    2019年8月下旬、ヴィクトリアズ・シークレットの一人であり、高級時計メーカー「IWC」のアンバサダーでもあるジョセフィーヌ・スクリバーさんをインタビューさせていただきました。彼女は婚約者のアレクサンダー・デレオンさんと来日し、LEX TokyoにてStar High Toughが主催する東京でのミート&グリートに参加しました。 2020のインタビューでは、日本のファッションや文化に対する彼女の考えや、好きな日本食、体型を維持するために行っていることなどをお聞きしました。さらに、最近のお仕事内容や2020年に予定されている結婚式についてもお聞きすることができました。 David: この度はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございます。このミート&グリートをたくさんの日本人ファンの方が外で並んで待ちわびています。今回は何日間滞在する予定ですか? Josephine: 6日間です。なのでやれることを全部やりたいです。一週間近く滞在できるので、とても楽しみです。 David: ということはあと数日残っていますが、どうお過ごしする予定ですか?東京以外も行く予定はあるんですか? Josephine: 大阪には数日前行ったので、京都に一日行くかもしれません。東京もとても広いので、もっともっと観光したいです。 David: 東京で訪れた、一番変わった場所はどこですか?映画“Lost in Translation”のスカーレット・ヨハンソンと同じような体験はありますか?この映画、見たことありますか? Josephine: 見たことありますよ、とても面白かったです。私が訪れた中で一番変わった場所はロボットレストランですね。まるでゲームの世界に入り込んでいるようで、とても奇妙な体験でした。 David: 今は亡き、CNNの有名なシェフ、アンソニー・ボーディンも訪れていて、お気に入りだったそうです。 Josephine:…

  • チュニジア大使公邸にてコンサート

    チュニジア大使ご夫妻による若い日本の音楽家を支援するためのコンサートが開催された。 新型コロナウイルスの影響により、数々のコンサートが中止になり、音楽家の活動は制限された。今現在、感染拡大が少しの落ち着きを見せる中、若く才能溢れる音楽家に活動の機会を与え、音楽の楽しみを、ジャンルを問わない多くの方々と分かち合おうと、モハメッド・エルーミ駐日チュニジア特命全権大使そしてフダ夫人の意向により企画された。 藝大大学院に在学中で、将来を嘱望された二人の演奏家、栗林衣李(バイオリン)と大塚菜々子(ピアノ)が珠玉の名曲の数々を演奏した。その中でも特に話題となり、観客の心をとらえたのは、チュニジアの有名な歌「Under the Jasmine Tree at Night(夜のジャスミンの木の下で)」であった。これはフダ夫人のリクエストにより、今回のコンサートのためにバイオリンとピアノの為に編曲された。誰もがこの美しいメロディーに魅了されていた。 チュニジアは、日本とも長きに渡り友好な関係を持つ国だ。国土は美しい自然に恵まれ、モザイクタイルで飾られた都市は美しく荘厳であり、食事もおいしい。映画「スターウォーズ」の撮影はこの地で行われ、世界的にも有名な観光立国でもある。また、発展の目覚ましいアフリカ諸国の先頭を切っており、2022年にはTICAD8(第8回アフリカ開発会議)のホスト国にも選ばれている。 驚くことではないが、各国駐日大使館は、チャリティー及び文化活動を行っている。中でもチュニジア大使館は、人と人との交流、芸術支援、文化交流活動に熱心な大使館の一つである。エル―ミ大使とフダ夫人は、今回の公邸でのコンサートのような若い音楽家への支援に加え、横浜市の小中学校で講演を行うなど、多くの心温まる交流の機会を設け、日本の人々にチュニジアの魅力を伝えている。また、日本で彼らを必要としている人々へのサポートにも余念がない。 大使と大使夫人には、チュニジアと日本の為に、引き続きご活動いただきたいと願う。 プログラム 演奏:栗林衣李 バイオリン、大塚菜々子 ピアノ エルガー:愛の挨拶 モンティー:チャルダッシュ パガニーニ:カンタービレ チュニジアの音楽:ジャスミンの木の下で クライスラー:ウィーン風小行進曲 ブラームス:F.A.E.ソナタより 第三楽章 スケルツォ For more information…

  • 世界有数の名窯 ヘレンド工房の魅力を紐解く

    リスト·ハンガリー文化センターで開催中 東京、麻布十番駅からほど近いリスト・ハンガリー文化センターで、ハンガリーが世界に誇るヘレンド工房の魅力に迫るユニークなイベントが開催されている。 世界のセレブ、王侯貴族に愛され続けるヘレンドの歴史は古くハプスブルク家の統治下にあった1826年ハンガリーの西部、へレンド村に工房を開いた。その後、英国のヴィクトリア女王がウィンザー城用にディナーセットを注文し、後年そのシリーズ名が「ヴィクトリア」と名付けられた。 この展示には3つの見どころポイントがある。ひとつは、「極上の食卓」、二つ目は「ヘレンドの歴史が一目でわかる年表」、三つ目は「ヘレンドの陶磁器製作の工程がわかる写真パネル展示」、最後が「ヘレンド×JAPAN」だ。 2018年、汐留のパナソニック·汐留ミュージアムでも大規模なヘレンド展が開催され、2019年から2020年には、新国立美術館で、「日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念ブダペスト国立西洋美術館 & ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」が開催された。ハンガリーは音楽大国としても知られるが、美術大国でもある。最近は、パラノビチ·ノルベルト駐日大使の尽力もあり、ハンガリーの銘品を日本で鑑賞できる機会が多くなった。 このリスト・ハンガリー文化センターの展示もとてもユニークだ。じっくりとヘレンドの世界に浸り、ちょっとしたヘレンド通になるのも面白い。 イベントの詳細はこちらでクリックしてください。

  • 長崎からオランダへ『To the Sea/海へ』開催

    海で繋ぐ日本とオランダのクリエーターたち オランダと日本のクリエーターたちがデザインを手がけた和菓子やジュエリー等の展示会、『To the Sea/ 海へ』が港区のSHIBAURA HOUSEで開催される。 ここで紹介されるのは長崎、平戸の玉藻の海、琴の海(大村湾)の真珠の海でとれたあこや真珠のジュエリー、平戸の海でとれる天草をつかった和菓子等だ。いずれも環境保護を重視し、着色などの人工的な要素は何もない。自然であり、あるがままの美しさを感じることができる。イベント、ワークショップも企画されている。 職人、クリエーター、生産者にフォーカスを当てた素敵な展示会になりそうだ。 【イベント詳細】 ”To the Sea_海へ” 企画:C& 大地千登勢 会期:2022年5月26日(木)~5月28日(土)11:00-20:00 会場:SHIBAURA HOUSE 1F・港区芝浦3−15−4 販売:菓子・あこや真珠ジュエリー購入可能 主催:平戸熊屋  【展示内容詳細】 ワークショップのお申し込みはこちらから 5/26 (木)17:00-19:00 ワークショップ:蒔絵 “海、青海波紋をあこや貝に蒔く” 5/27…

  • パナマ・フィルム・ウィークエンド

    週末はパナマ映画を楽しもう!パナマ·フィルム·ウィークエンド  ラテンアメリカ映画 イン ジャパン 日時:2022年7月22日(金)~24日(日) 会場:リーブラホール (港区立男女平等参画センター、港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1F)  JR田町駅から徒歩5分 【上映スケジュール】 7月22日(金)      18:30 – 20:30 (オープニング)          『私はルベン・ブレイズではない』 7月23日(土)         11:00     『パナマと国連:世界への貢献 75年の軌跡 』 13:00     『私はルベン・ブレイズではない』 16:15     『キムラ 』 18:20     『すべては変わりゆく』 7月24日(日)            11:00     『私はルベン・ブレイズではない』 13:00     『キムラ 』…

  • ジャマイカ、独立60周年を祝う!

    ジャマイカと日本の繋がりは本当に深く、また長い。その一つには、ブルーマウンテンという世界一といっていいほどおいしいコーヒーが結んできた繋がりがある。 ジャマイカは今年、1962年8月6日の独立から60年目を迎えた。英連邦の加盟国ジャマイカの国家元首であったエリザベス二世の在位70周年にもあたり、現在のウィリアム皇太子が訪問するなど、世界からも祝福を受けている。 日本でも9月2日、ホテルオークラでナショナルデー・レセプションが開催された。駐日ジャマイカ特命全権大使を務めるショーナ・ケイ・リチャーズ閣下は、ジャマイカの国旗にあるグリーンのドレスを身にまとって、来賓をもてなした。そのスピーチには日本への感謝が溢れており、そこに集まった人々は誰もが大使の心使いを深く感じ取っていた。 ジャマイカといえば、ウサイン・ボルトを思い浮かべる人も多いと思う。そうした陸上競技への支援、キャンプの受け入れなどもあり、ジャマイカは鳥取県とは非常に親しい関係にある。この日も鳥取県知事の平井伸治氏が出席し、鳥取県の中学生による動画も配信された。まさに、草の根交流がなされているのだと感じるひと時であった。 そのあとは、もちろんジャマイカを身体で感じる時間となった。本場の音楽が演奏され、歌手が登場し、いつのまにか人々は身体を動かし始める。ジャークチキンをはじめ、とてもおいしいジャマイカ料理も存分に楽しみ、ジャマイカの文化を肌で感じながら、独立60周年を祝うことができた。 独立60周年の本年、ジャマイカはレガシー・プロジェクトも着々と進めている。プロジェクトでは、新国会議事堂の建設、ジャマイカ鉄道の運航再開が計画され、また、植民地時代の奴隷制度や権力に勇敢に立ち向かった7人のナショナルヒーローと、ジャマイカの元首相4名の肖像画がデザインされた新紙幣も発行される。 ジャマイカは素敵で若い国だ。新しい紙幣でブルーマウンテンコーヒーを買い、ジャマイカ鉄道に乗って、旅をしたい気分になった。 【関連記事】 ショーナ-ケイ・M・リチャーズ駐日ジャマイカ大使インタビュー 女性が活躍する国、ジャマイカからのメッセージ ジャマイカ・ブルーマウンテン・コーヒーの日