社会

lady sukarno

第24回 ザ・グランド・インペリアル・チャリティ・バンケット

デヴィ・スカルノ夫人が第24回 ザ・グランド・インペリアル慈善晩餐会を目黒のホテル雅叙園 東京にて開催した。 期待通り、煌びやかな夜会ファッション、鮮やかな色、音楽、多彩なコース料理、素敵な出席者、そして最高のエンターテインメントで溢れる夜となった。 会場には、何百人もの政府関係者、外交官、ビジネスリーダー、ファッションデザイナー、芸能人が顔を揃えた。 サイレント・チャリティー・オークションでの日本赤十字社とAARジャパン(難民を助ける会)へ贈られる。 相変わらず優スカルノ夫人が歓迎のスピーチをし、続いて駐日メキシコ大使のメルバ・プリア閣下が乾杯の音頭を取った。メルバ・プリア大使は、クアラルンプールでの公式ガライベントで、当時のインドネシア大使として初めてスカルノ夫人に出会ったと語り、 スカルノ夫人と、慈善活動における夫人の多くのイニシアチブに対して敬意を表明した。 乾杯の後、マジシャンのMASA MAGICさんによるマジック・ショー、タンゴダンサーのクリスチャン・ロペスと堤崎尚子ペアによるダンス・ショーや、美川憲一さんのスペシャル・ショーなど、賑やかなショーが行われた。 スカルノ夫人と、彼女が支援する慈善団体による素晴らしい夜は大成功を収めた。

Hatchi-Palma Alina Zagitova

アリーナ・ザギトワ「ハチとパルマの物語」の先行上映会に参加

平昌オリンピック フィギュアスケート金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手が来日し、3月23日に大館市で開催される、日露共同制作の映画、「ハチとパルマの物語」の先行上映会に参加した。 映画初出演のザギトワ選手がカメオ出演をする本作は、実話を元にした、ロシアの空港で置きざりにされた犬が、飼い主を忠実に待ち続けるというストーリーである。この映画の日本版は、日本だけでなく世界的に有名になった忠犬ハチ公の生まれた秋田県大館市で撮影された。 19歳の彼女は3年前、秋田犬保存会から秋田犬の子犬を贈呈された。贈呈式には安倍晋三首相(当時)が同席した。彼女は、秋田犬の写真を見て一目惚れし、両親にオリンピックで良い成績を残したら秋田犬を飼っていいかとお願いしたそう。そして見事オリンピックで優勝し念願の夢であった秋田犬を迎え、「勝利」を意味する日本語に因んで、勝(まさる)と名付けた。 これをきっかけに、大館市と映画製作委員会は、3月23日に行われた映画の先行上映会にザギトワ選手を招待するに至った。ロシアでは3月に公開開始しており、5月28日に日本でも上映が開始される。またザキトワ選手は東京で、映画使用楽曲に合わせたオリジナルパフォーマンスの撮影も予定している。動画は後日公開予定。 今回の共同制作によって、日本とロシアの友好関係はより深まることは間違いないだろう。 日本国内のコロナ感染症の状況と緊急事態宣言を考慮し、ザキトワ選手と参加者の安全はもちろん、感染症予防対策も万全な状態で開催された。 詳しくは下記リンクより: https://akita-movie.com/ https://en.wikipedia.org/wiki/A_Dog_Named_Palma

Italian Embassy Charity Bazaar

イタリア大使館 チャリティバザー

駐日イタリア大使ジョルジオ・スタラーチェ氏の奥様、マテルダ・スタラーチェ夫人と日本YMCA同盟の大岩弘子さん主催の、チャリティーバザーがイタリア大使公邸にて開催された。 長く続いた緊急事態の中、多くの人々が、他者を支える新しい変化を求めていただろう。 コストコジャパン、イタリア大使館とイタリアコミュニティの支援によるチャリティバザーは大成功。訪れたゲストは、ポシティブさと善意に満ちた雰囲気の中、ショッピングやイタリア料理等も楽しんだ。 関連記事: 160 Years of German-Japanese Friendship 各国大使館関係者とその家族、そしてイタリアコミュニティのサポーターが多く訪れた今回のイベント、マテルダ・スタラーチェ夫人とボランティアの方々は、ゲストが楽しい時間を過ごしながら慈善活動ができるように全力を尽くしていた。 東京の中心地であることを忘れるような素敵な庭園、そして素晴らしい天気に恵まれた今回のチャリティ・バザー、お気に入りの商品との出会いに旧友との再会がある、素敵な1日となった。 今回のバザーでの全ての収益は、東京·大田区の社会福祉法人 お告げのフランシスコ姉妹会と、九州・大分県の児童養護施設 小百合ホームへ寄付される。 ご寄付のお申し出、チャリティ活動の詳細についてはイタリア大使館HPよりご覧ください→イタリア大使館

Japan-Latin American and Caribbean Ladies Association (ADNLAC),

日本ラテンアメリカ婦人協会のお別れパーティー

駐日ボリビア大使館のイサベル・ダレンツ臨時代理大使が離日することになり、12月15日、日本ラテンアメリカ婦人協会メンバーによるお別れパーティーが行われました。 駐日チリ大使夫人のマリア・イエズス・へレロさんが日本ラテンアメリカ婦人協会を代表し、このお別れ会を主催しました。 メキシコ大使のメルバ・プリア閣下、墨田区議会議員の井上ノエミさん、マリア・アンパロ・バルベリス夫人さん、在日パラグアイ大使夫人のマリア・リズ・アキノさん、橋本龍太郎元首相夫人の橋本久美子さん(日本ラテンアメリカ婦人協会会長)、協会理事の渡辺真美さん、椿ナナミさん、長坂みどりさんが参加してくださり、オードブルを楽しみながら親交を深めました。 式典では、橋本久美子会長によってイサベル・ダレンツ臨時代理大使の功績をたたえる賞状と記念品が贈呈されました。 AWAAJ and SWAAJ in Support of the National Council of YMCAs of Japan

吉松育美 - 日本人女性の憧れ

吉松育美 - 日本人女性の憧れ

吉松育美 今回のスペシャルゲストは、ミス・インターナショナル2012グランプリの吉松育美さんです。都心にあるホテル、アンダーズホテルの52階で、吉松さんと彼女のマネージャーさんにお話を伺いました。吉松さんは、ミス・インターナショナルのほかに、ハリウッドで女優やスタントウーマンとしても活躍しています。現在は、新しいハリウッドのテレビシリーズのを撮影するために帰国しております。青少年教育プログラム、GSDN(Global Student Diplomacy Network)のプロモーションも行っています。女優やスタントウーマンとしてのキャリアについて語っていただきました。 インタビューを通して、私たちは彼女の情熱や日本人女性としての取り組みに感銘を受けました。またコロナウイルス対策として、免疫力を高めるのに役立つ商品なども紹介していただきました。多くの日本人女性のモデルであり、知的で素敵な吉松育美さんです。 00:24     日本での滞在について01:07     映画でのキャリアについて01:38     新作映画について02:13     映画に向けての体の管理について02:41     スタントの特技 – ヌンチャク03:45     子供へのチャリティについて04:54     女性の権利を守る活動家として、またはストーカーやハラスメントの被害者として、どのように自分の声をあげてきたのかについて09:15     日本人初のミス・インターナショナルになったことについて10:20     アメリカと日本との違いについて11:50     ハリウッドの#MeToo活動について13:36     日本人が前に向かって突き進むために必要なことについて15:20     コロナウイルス対策について15:55     コロナウイルス感染症の予防策として、デンタルスパ・プロを使う際の使用法18:40    …