映画『男神 THE HUNGRY GOD』、クロアチアで受賞
岩橋玄樹の映画デビュー作として大きな注目を集めた映画『男神 THE HUNGRY GOD(飢えた神様)』は、公開直後から大きな話題を呼び、ヒット作となった。
本作は「ファンタジーホラー」という新たなジャンルを打ち出した作品としても注目され、引き込まれるストーリー、俳優陣の高い演技力、印象的で美しいロケーション、そして次々と変化する独創的な衣装デザインが高く評価された。
公開後まもなく、岩橋玄樹は夕張国際ファンタスティック映画祭において、映画初出演の俳優に贈られる「ニューウェーブ・アワード」を受賞。さらに本作は、ロシアで開催された第18回オレンブルク国際映画祭の国際コンペティション部門において、最高賞にあたる最優秀作品賞を受賞した。

志賀司エグゼクティブ・プロデューサーと益田祐美子プロデューサーは、クロアチア・ハートフル・センターのエグゼクティブ・ディレクターであるエドゥアルド・片山・トリプコヴィッチ氏とともに、在日クロアチア共和国大使館を訪問し、駐日クロアチア共和国特命全権大使ドラジェン・フラスティッチ閣下と面会した。また、本作は12月12日から14日にかけてザグレブで開催された第3回クロアチア・日本映画祭にて上映され、最優秀女優賞および最優秀衣装デザイン賞の2部門を受賞した。
- 第3回クロアチア日本映画祭で主演女優賞の盾を代理で受け取った志賀司氏 写真:Hersey Shiga Global
- 主演女優受賞、彩凪翔 写真:Hersey Shiga Global
今回の大使館訪問は単なる表敬訪問にとどまらず、映画という共通のテーマを軸に、将来的なクロアチアでの映画撮影など、期待と希望に満ちた有意義な時間となった。
面会の中でフラスティッチ大使は、数々の国際的に著名な映画の撮影地として使用されてきた、クロアチアの美しい風景を紹介した。
クロアチアは、長年にわたりヨーロッパ有数の観光立国として知られている。ハプスブルク家の皇妃エリザベート(愛称「シシ」)も頻繁に訪れた国として知られ、現在ではその豊かな自然、美しい文化遺産、料理、ワインが世界的に高く評価されている。こうした魅力的な景観が映画のロケ地として数多く活用されることで、クロアチアの映画産業は近年さらに活性化と発展を遂げている。






