4年間の任期を終えて
駐日エジプト特命全権大使アイマン·アリ・カーメル閣下のお別れレセプションが、10月11日に代官山のエジプト大使公邸で開かれました。
カーメル大使はご挨拶の中で、日本の皆様への深い感謝を述べられ、また、多忙な大使を支えたガーダ大使夫人にも心からの感謝を述べられました。
レセプションでは、日本とエジプトの外交、友好関係に大きな役割を果たされた元駐エジプト日本大使香川剛廣様にエジプト共和国より、共和国勲章(一等)が授与されました。無事に任期を務められたアイマン·アリ・カーメル閣下と香川剛廣元駐エジプト日本大使閣下に、心からの拍手が贈られました。
新型コロナウィルス感染が下火になったとはいえ、厳重な感染対策の中催されたレセプションでは、ガーダ夫人が心を込めてアレンジしたフィンガーフードがとても素晴らしく、マスクをした顔からも笑みがこぼれ、終始和やかな送別会となりました。
アイマン·アリ・カーメル大使ご夫妻は、10月中に日本を離れられ、エジプトに帰国されます。今後も日本との友情、交流が続きますように。
詳細は駐日エジプト大使館HPをご覧ください: https://egyptembassy.jp/