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MrBeast Japan Channel Coming Soon
Jimmy Donaldson, better known as MrBeast, is coming to Japan. During a March 7 episode of the Joe Rogan Podcast, MrBeast dropped…
不確実な時代のリスク管理:トレバー・ウェブスター
東京の金融仲介企業 Taylor Brunswick Group にてマネージング・ディレクターを務める、トレバー・ウェブスター(Trevor Webster)にインタビュー。ウェルス・マネジメント・スペシャリストとして彼は、メガバンクなどに属さない独立した視点で、日本の外資企業や外国人投資家へ向けて幅広く資産運用のアドバイスを行なっている。 世界では大きな市場であるが、日本ではあまり馴染みのない「ウェルスケア・マネージメント」を、世界的な視点で顧客に提供している。 インタビューでは、先行きが見えずらいこの時代における、長期的なリスク管理、財務計画のヒントを聞いた。 インタビュー動画はこちらから: トレバー・ウェブスター:LinkedIn Taylor Brunswick
Trevor Webster – Managing Wealth in Uncertain Times
Managing Director Trevor Webster knows a thing or two about successful financial planning. He works as a Wealth Management Specialist at Taylor…
エクアドル産最高級の希少カカオ アリバカカオから作ったチョコレートが日本で発売!
エクアドルは世界でも指折りのカカオの産地として知られる。ここで紹介する「MAMANO」は大使館も応援しているエクアドル産オーガニックアリバカカオを専門に扱うチョコレートショップだ。 MAMANOという日本語のような温かい響きを持つ店名はスペイン語の母を意味する「MAMA」と手を意味する「MANO」からの造語で「母の手」という意味と響きをもつ。これはアリバカカオを育成している農家の70%が女性であることにも由来している。 アリバカカオはエクアドル固有種のカカオであり、世界でも約2%しか生産されず、「神の食べ物(テオブロマカカオ)」という学名も持つ。 エクアドルの5300年前の遺跡には人々はチョコレートを愛飲していた痕跡がある。 現代人にも愛されるテオブロマカカオ。希少なそのカカオから作られる貴重なチョコレートをぜひ味わってほしい。 MAMANO WEBサイトで美味しいエクアドルチョコレートは購入できます。こちらをクリックしてください。 5月7日, MAMANOはオンラインでカカオ農園でアリバカカオについて知ろう!というイベントをします。ここでみてください!
Chocolate made from Ecuador’s finest rare cacao, Alibaba cacao, is now on sale in Japan!
The store name MAMANO, which sounds like a familiar Japanese word, comes from the Spanish words “mama”, which means mother, and “mano”,…
Estonian pop-up shop at Ikebukuro Seibu Department Store.
Lots of functional and beautiful designs! Estonian pop-up shop, currently being held at Ikebukuro Seibu Department Store. Do you know Estonia? Estonia…
機能的で美しいデザインがいっぱい!エストニア·ポップアップショップ、現在池袋西武デパートで開催中。
エストニアという国を知っているだろうか。エストニアは、ラトビア、リトアニアと並ぶバルト三国の一つだ。エストニアはフィンランドに隣接し、湾を挟んでスウェーデンに面しており、文化的には北欧に近い。また、エストニアはAI先進国としても知られ、エコにも力を入れている。そうした国家としての先進的な取り組みが、ちょっとした日常使いの雑貨、洋服のデザインにも感じられる。 このエストニアのポップアップショップは、エストニアの優れた商品を日本人に実際に見て、触って、使ってほしいという意向の下、駐日エストニア大使館と株式会社ユアマークスが深く関わって企画された。「このポップアップは、エストニアのさまざまな製品を日本に紹介するだけでなく、日本の皆様に実際に商品を見ていただき、学んでいただける機会をもたらしています」と、ヴァイノ·レイナルト駐日エストニア大使のカイレ・ユルゲンソン夫人はコメントしている。 ポップアップショップは毎週、商品の入れ替えが行われている。価格もリーズナブルで、手が出るものが多い。このポップアップショップを通じて、すっかりエストニア製の商品のファンになり、毎週、通って新しい商品を見つけるという人もいる。 COVID-19のパンデミックによって、世界中の人々が外出を制限され、自宅で過ごさなければならない時間が多くなった。人々は自宅で快適に過ごすことの大切さを改めてかんじているのではないか。 優れたデザイン性、高い機能性を持つエストニア製の商品は、生活を豊かで快適なものにしてくれるに違いない。ゴールデンウイークに訪れてみたいショップの一つだ。
オランダ王国大使公邸 チューリップガーデン一般公開
4月8日(金)・10日(日)の2日間限定開催 7年ぶりにオランダ大使公邸のチューリップガーデンと大使公邸内部が一般公開された。 ペーター・ファン・デル・フリート駐日オランダ王国大使は、今回のチューリップガーデン一般公開について、「日本でも、オランダを象徴するチューリップが沢山の方に愛されている事を知り、とても嬉しく思っています。今回の一般公開イベントによって、春の到来を皆さまと共に楽しむ事ができれば幸いです」とコメントしている。 両日ともにこの一般公開を待ちに待った人々が早朝から列をなした。その列はとても長くなり、神谷町駅まで続いていた (350メートル)。午前10時の開門から、ファン·デル·フリート大使に迎えられ、多くの人々は大使公邸の庭園、公邸内部を鑑賞した。 現在の大使公邸は、その前の建物が1923年の関東大震災で倒壊したため、1928年に再建築された。建築家ジェームズ・マクドナルド・ガーディナーと上林敬吉が手掛けたこの邸宅はクラシックな風情が残り、天井に残された鏝絵などがとても美しい。庭園内に飾られた徳川家康からの書簡からも、オランダと日本の長期に亘る友好関係を感じ取ることができる。また、19世紀に描かれたオランダの画家、ヘンドリック・ウィレム・メスダッハによる絵画と共に、オランダの現代的なデザインの家具、有田焼の陶磁器などが美しく展示され、特別な雰囲気を醸し出している。 70種類に及ぶ美しいチューリップが咲く庭園と遊歩道を歩き、ひと時のオランダの雰囲気を楽しんだ訪問者は、4月8日が約2400名、4月10日には3000名に登る。 このような日本の人々との交流イベントを企画してくださったペーター·ファン·デル·フリート大使と大使館のスタッフには心からの御礼を申し上げたい。来年もぜひ継続していただきたい素晴らしいイベントだった。 For more information visit the Dutch Embassy in Tokyo Read more: 女性が活躍する国、ジャマイカからのメッセージ
Residence Public Tulip Garden Viewing
Friday, April 8th and Sunday, April 10th The Embassy of the Kingdom of the Netherlands in Japan opened its doors to the…
女性が活躍する国、ジャマイカからのメッセージ
国際女性デー記念 「空の半分以上を支える女性たち」展 2022年3月30日に開催 3月8日は国連が定めた国際女性デー(International Women’s Day)だ。そのため、3月は各地で女性に関わるイベントが開催された。駐日ジャマイカ大使館も国際女性デーと建国独立60周年を記念し、「空の半分以上を支えるジャマイカの女性達たち」と題し、ジャマイカで活躍する女性たちを紹介する展示を開催した。 この展示会のオープニングイベントには、内閣総理大臣補佐官(女性活躍担当)森まさこ参議院議員、JICA(国際協力機構)井本佐智子理事、外務省儀典長の志野光子大使、サモア、メキシコ、ガーナ、ケニアの各駐日女性大使のご出席を賜った。 ジャマイカは、特に管理職において女性が活躍している国として世界から注目を浴びている。女性が占める管理職の割合は56.7%(ILO2016-2022年の統計)と、世界各国の中でもかなり高い割合を示している。世界の中でトップ10の中に入っている。ちなみに日本は11.1%で96位だ。 今回ジャマイカ大使館が紹介した著名な女性たちは人種も様々であり、そのバックグラウンドもそれぞれユニークである。ゲストの方々は、経歴、写真を見て、その多彩さにも驚く。特に参加者の目を引いたのはジャマイカ国防軍総司令官アントネット・ウィームス・ゴーマン(Antonette Wemyss Gorman)の存在ではないか。アントネット・ウィームス・ゴーマンも軍人としての道を歩みながら、一方で息子をもうけ、家庭生活も営み、現在も親としてアクティブである。 ジャマイカの外務省も女性が活躍する職場であり、現在7名の女性大使がいるという。駐日ジャマイカ大使を務めるショーナ=ケイ·リチャーズ大使もその一人だ。彼女は、優秀な外交官であり、今までのキャリアの中で、平和を世界にもたらすことにも大きく貢献している。日本での外交手腕にも注目が集まる。その活躍は女性という範囲にはとどまっていない。 このイベントに参加して改めて感じたことは、ジャマイカは、各自の価値を活かして成功を収めることができる地であるということだ。女性であっても男性であっても、どんな人種であっても、どういったバックグラウンドを持っていても、ジャマイカでは「その人の持つ素質と能力」を重視し、活用していく。つまり、今、世界各国が重要視しているダイバーシティとインクルージョンが、ジャマイカではすでに実践に移され、社会にうけいれられているに他ならない。 日本でも女性の登用を重視しているが、まだまだ理想には程遠い。リチャーズ大使、ジャマイカ大使館には、若い日本人女性の活躍に焦点を当てたこうした触発するイベントを開催してほしい。このイベントの最後には、リチャーズ大使によるジャマイカ産ラムを使ったカクテルが参加者にふるまわれた。ラムパンチというそのカクテルはおいしく、つい二杯、三杯とグラスに手が伸び、いつのまにか千鳥足となることもある。女性大使ならではの秘伝のレシピで作られたカクテルで、女性を中心とした参加者たちの親睦を深め、和やかなうちにこの有意義なイベントは終了した。 For more information visit: Jamaican Embassy Read More: ショーナ-ケイ・M・リチャーズ駐日ジャマイカ大使インタビュー