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Jamaican Winning beans
Good luck in a cup: “Winning beans” that are not defeated by nature’s challenges.On August 6, 2022, Jamaica will celebrate its 60th…
スペインと日本の架け橋となって
インタビュー:駐日スペイン大使 ホルヘ・トレド・アルビニャーナ閣下 日本とスペインは、強固な友情を育んできたと共に、本質的な価値も共有している。駐日スペイン大使は、日本での外交官としての駐在の意味、キャリアと、大使自身が愛してやまないスペイン·日本という二つの国のより大きな協力と経済発展ついて、詳細な見解を語った。 Q:スペイン駐日大使として、どのような時間を過ごされましたか。 まず、駐日スペイン大使として勤務することは私の夢であり、その夢がかなったと言えます。25年前に日本での最初の駐在を経験しました。東京の駐日スペイン大使館に一等書記官として駐在しておりました。その駐在も忘れられない印象を残しましたが、この度は、本当に夢が実現したと言えます。大使として駐在した期間に築き上げてきた経験と、この素晴らしい国で育んできた友情を今後も大切にしてまいります。 Q:駐日大使としての駐在期間で、最も印象に残った出来事は何でしたか? 今、駐在期間を振り返ってみると、ネガティブな印象としては確かに新型コロナウィルス感染拡大(COVID- 19)でした。ポジティブな面では、今上陛下の即位礼正殿の儀に関わる一連の儀式でしょうか。それは最も記憶に残る出来事の1つだったと思います。スペイン国王フィリペ6世とレティシア王妃がこのために来日いたしましたし、今上陛下の即位の儀式に、国王夫妻と共に私も同行できたことはとても光栄に思っています。これは非常に印象的でした。 もう一つの注目すべきイベントは、2019年に大阪で開催されたG20サミットでした。スペイン首相のペドロ·サンチェスが来日いたしましたので、私も同行し、出席いたしました。もちろん、2021年に開催された東京オリンピックも間違いなく素晴らしかったです。無観客での開催でしたが、幸運にもそのオリンピック開催時に、この日本で大使を務めることができました。スペインオリンピック委員会から特別な認定を受けておりましたので、直接競技を見ることができたこともまた光栄でした。この得難い特権もまた忘れられません。 また、実は25年前に長野で開催された1998年冬季オリンピックは、当時、一等書記官として出席することができました。私は当時のスペイン国王ファン·カルロス一世とソフィア王妃と一緒にこの大会に参加いたしました。つまり、日本での二度の駐在の際に、日本で冬季オリンピックと夏季オリンピックの両方を経験することができたということです。これは本当に幸運でした。 概して、日本では素晴らしい思い出を作ることができたと思います。私はこの国、人々、そして文化を心から愛しています。日本と日本がもたらしたこうした経験は、思い出としていつも私の心の中に生きています。 Q:駐日スペイン大使に就任なさる前は、欧州連合の国務長官として勤務していらっしゃいました。これは非常に重要な立場ですが、ヨーロッパを代表する責任を感じることはおありでしたか? はい、まさにその通りです。セネガルでも大使として3年間の任務を経験しておりますが、それ以外では、私の外交官としてのキャリアは、アジアと欧州連合の二つが重要です。 私は33年以上に亘って外交の経験を積んでまいりました。その半分以上が欧州連合の問題にかかわることであり、そのことに専念してきています。駐日スペイン大使に就任する前の最後のポストは、副大臣にも例えることができる欧州連合の国務長官でした。多くのEUメンバー国では、このポストは「ヨーロッパの大臣」とも呼ばれています。 それ以前は、首相官邸の欧州担当局長を務めていました。こうした経験からも、私は自分自身をヨーロッパ人であり、ヨーロッパ人と言うだけでなく、西ヨーロッパを統一するヨーロッパ人だと考えています。 私はドイツ生まれで、母はフランスで生まれました。基本的に、私はスペイン人であり、スペインの外交官でもあります。したがって、私は自分自身を西ヨーロッパ統一主義の親ヨーロッパ人だと思っています。 外交について Q:スペインと日本の両国は、互いに何を学ぶことができるのでしょうか? スペインと同様に、日本は非常に古い国であり、両国は人権、法の支配、民主主義などの共通の重要な価値観を共有しています。その結果、スペインと日本はよき友であるだけでなく、非常に良好な関係を維持しています。スペインと日本はこのように価値観を共有しているので、国際舞台でこの価値観の共有を守っていくことができています。 今の日本は世界で最も重要な地域のひとつである極東において、非常に重要な国だと考えています。 特に、スペインは日本を、極東アジアの自由貿易と法の支配、海事と航行の自由、多国間主義の擁護者と見なしています。こういったことは、すべてスペインにとって非常に重要です。それはつまり、インド太平洋と、極東アジアの平和が安定し、さらない繁栄することを望んでいるということと、さらに、日本がこうした考えにおいて、擁護できる主要な国であるということです。 貿易と経済について 日本とスペインの貿易関係でさらに進展してほしい分野についてお話しいただけますか?…
[INTERVIEW] Being the bridge between Spain and Japan
Ambassador of Spain to Japan Jorge Toledo Albiñana Japan and Spain are two countries that not only share a solid friendship but…
『TEDxNiiza』ホスト、ロバート・ミギネス
TEDxOgikubo、TEDxNiizaのホストを務めたロバート・ミギネス。パプア・ニューギニア生まれの彼は、オーストラリア人の軍人の父、そして看護師の母を持ち、世界中を旅した後に日本に移住。化粧品に特化した輸出入サポート会社「Knect Japan」を2015年に設立した。 オーストラリアでは建築学を教えていたというミギネス氏が日本での暮らし、そしてTEDxの意義を語る。 ロバート・ミギネス: ◆ Website: KNECT◆ Instagram: https://www.instagram.com/robert.mcguinness Dezeen Architecture: Kengo Kuma ポッドキャスト: ◆ iTunes: https://podcasts.apple.com/jp/podcast/eyes-on-japan/id1578495900?l=en◆ Spotify: https://open.spotify.com/show/39KCbo4fGGGDJrGEvibFd7 関連記事: Steven Haynes – Confidence…
Robert Whiting – Tokyo Junkie
Today’s guest is journalist Robert Whiting, author of several highly successful books on Japan, including the Pulitzer Prize-nominated book ‘You gotta have…
ロバート・ホワイティング – Tokyo Junkie
今回のゲストはジャーナリストのロバート・ホワイティング。ピューリッツァー賞にノミネートされた『You Gotta Have Wa(原題)』や『Tokyo Underworld(原題)』など日本に関する数々の本を執筆。日本在住経験もある彼は日本の新聞のコラムを持っている数少ない西洋人の1人であり、日本文化のエキスパートである。 映画のアイデアが生まれるきっかけとなった日本での経験を振り返る最新作『Tokyo Junkie: 60 Years of Bright Lights and Back Alleys . . . and Baseball(原題)』。ホワイティングが今まで執筆した本の中に登場する映画を通して、彼の人生を語る今作品。世界の人々が日本に対する見解を変える可能性を秘めた本の映画化についても語る。 On Youtube…
駐日イタリア大使によるチャリティー活動 お告げの聖フランシスコ会支援
2021年年末、10月に着任したジャンルイジ·ベネディッティ駐日イタリア大使は、夫人とミゼリコルディア大阪の会長、フラヴィオ·ゴーリ氏と共に、大田区にある「お告げの聖フランシスコ姉妹会」を訪問した。「お告げの聖フランシスコ姉妹会」には、聖フランシスコ子供寮などのいくつかの施設があり、4歳以上の子供たちが生活を共にしている。 新型コロナウィルス感染拡大が非常に危険な今、社会的弱者にそのしわ寄せが来ていることは否めない。ハーシーシガグローバル株式会社も、この活動を支援している。どうか子供たちがみな幸せで、明るい未来を夢見ることができるようにと願っている。 READ MORE 【独占取材】ジローラモ流「成功のつかみ方」とは イタリア大使館 チャリティバザー
Italian Ambassador to Japan Supporting St. Franciscans Association in Tokyo
Charity activities by the Italian Ambassador to Japan At the end of 2021, H.E. Mr. Gianluigi Benedetti, the Italian ambassador to Japan,…
【独占取材】ジローラモ流「成功のつかみ方」とは
初来日から34年。TVや映画に出演するほか、ファッションモデルとしても活躍し、日本で成功を収めてきたパンツェッタ・ジローラモ。今回ハリウッドリポーター・ジャパンは、そんなジローラモに独占取材! 【THR独占取材】ジローラモ流 「成功のつかみ方」とはインタビューのなかで、「チャンスという特別な電車」に乗り遅れないよう、自分で動き続けることで人生は切り開けると、ロマンティックに語ったジローラモ。ステレオタイプが多いとされる日本エンタメ業界にて、外国人として活動してきた経験から、「外国人なら誰でも成功するという訳ではない。勤勉さが評価される日本で、信頼を勝ち取り、日本式の働き方を学ぶ必要がある。」と、熱弁した。 登録者数2万人を超える自身のYouTubeチャンネル『ジローラモのジローちゃんねる』では、「リアルなストーリー」をリポートできることが楽しいのだとか。芸能界に入った経緯やカメラに向かう事の面白さ、そして「ジローラモ流」チャンスの掴み方を聞いた。進化し続ける男・ジローラモの独占インタビューはこちらから。 YouTubeチャンネル『ジローラモのジローちゃんねる Panzetta Girolamo.』はこちら Instagram: @girolamo.me
コンスタンチン·カキュシス駐日ギリシャ大使夫妻の離日
この度、任期を終え、コンスタンティン・カキュシス駐日ギリシャ大使とイオアナ・ハリクリア・ヤナカル夫人が12月31日に日本を離れ、アテネに帰国した。 離日の前に都内のギリシャ大使公邸で送別会が開かれ、多くの関係者、支援者、友人が集まり、「海の力」と呼ばれた名大使と大使の最良の伴侶として日本とギリシャの友好にも尽くした夫人の離日を惜しんだ。 また、送別会に先立っては、ギリシャ大使夫妻の大きな貢献に感謝して、京都国際観光大使を務める辻星野様から美しい打掛が贈呈された。2021年12月26日には公邸の玄関前で育てていたオリーブの木を鶴岡八幡宮に寄贈した。 READ MORE コンスタンティン・カキュシス駐日ギリシャ大使にインタビュー Stay in touch with the Greek Embassy