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Italian Embassy Charity Bazaar

イタリア大使館 チャリティバザー

駐日イタリア大使ジョルジオ・スタラーチェ氏の奥様、マテルダ・スタラーチェ夫人と日本YMCA同盟の大岩弘子さん主催の、チャリティーバザーがイタリア大使公邸にて開催された。 長く続いた緊急事態の中、多くの人々が、他者を支える新しい変化を求めていただろう。 コストコジャパン、イタリア大使館とイタリアコミュニティの支援によるチャリティバザーは大成功。訪れたゲストは、ポシティブさと善意に満ちた雰囲気の中、ショッピングやイタリア料理等も楽しんだ。 関連記事: 160 Years of German-Japanese Friendship 各国大使館関係者とその家族、そしてイタリアコミュニティのサポーターが多く訪れた今回のイベント、マテルダ・スタラーチェ夫人とボランティアの方々は、ゲストが楽しい時間を過ごしながら慈善活動ができるように全力を尽くしていた。 東京の中心地であることを忘れるような素敵な庭園、そして素晴らしい天気に恵まれた今回のチャリティ・バザー、お気に入りの商品との出会いに旧友との再会がある、素敵な1日となった。 今回のバザーでの全ての収益は、東京·大田区の社会福祉法人 お告げのフランシスコ姉妹会と、九州・大分県の児童養護施設 小百合ホームへ寄付される。 ご寄付のお申し出、チャリティ活動の詳細についてはイタリア大使館HPよりご覧ください→イタリア大使館
Italian Embassy Charity Bazaar

Charity Bazaar at the Italian Embassy

Matelda Starace spouse of Italian Ambassador Giorgio Starace and Hiroko Ohiwa hosted a Charity Bazaar at the Italian Embassy residence. Something that…
hermes Tapetum Lucidum

銀座メゾン・エルメス「輝板膜タペータム」落合多武展

エルメスはアート、ビジョン、スタイルの3つにおいて精通していることで知られいるが、2021年1月22日より期間限定でエルメス財団による、ニューヨークを拠点に活動する美術家 落合多武の個展を開催することになった。 彼の作品は、1990年の渡米直後より発表をはじめ、日本では国立国際美術館や東京都現代美術館コレクションのほか、ワタリウム美術館(2010)での個展や水戸美術館(2007)、原美術館(2009)でのグループ展や横浜トリエンナーレ2011への参加などを通して紹介されてきた。 関連記事: 160 Years of German-Japanese Friendship 落合多武の制作活動は、ドローイング、ペインティング、彫刻、映像、パフォーマンス、詩や文章の執筆や印刷物など、多様な形態をとりながら実践されている。 展示スペースの壁すらも、アートの延長として使用することでも知られている。 タイトルに掲げられている「輝板膜タペータム(Tapetum Lucidum)」は、夜行性動物の眼球内にある輝板(タペタム)という構造物を参照している。これは、網膜の外側に存在し、暗闇の中のわずかな光を捉えて反射する機能を持ち、猫の目が暗闇で光る現象として理解されているものだ。人間の視覚にはないこの輝板は、日ごろ、特段意識をしていないものから光を集め、一瞬の反射光を放つ、軽快でウィットに富んだ落合多武の表現なのだ。それらは断片のようでありながら、断片から全体像を常に揺り動かしてゆくように作用し、ひとつのナラティブに収束することがない。 今年の個展「輝板膜タペータム」では、彼の25年間の芸術作品が展示されている。 ドローイング、彫刻、ビデオから写真に至るまで、各芸術作品が持つものの繋がりや、無限の旅を体現した作品が見られる。 「暗い場所で光を反射し続ける眼球は、見られるものに対して中間地点にいる」と落合は語る。 その眼球の中をこの展覧会とするならば、その世界は見るものと見られるものが自由に交差する永遠の中間地点を象徴しているのかもしれない。 「輝板膜タペータム」 落合多武展  Tapetum Lucidum by Tam Ochiai …
Andre Koji in Tokyo

アンドリュー・コージ - 新役ストームシャドー

今回のゲストは、日本とイギリスのハーフで俳優、武道家、スタントマンでもあるアンドリュー・コージさんです。アンドリュー・コージさんは、「The Wrong Mans」や「Call the Midwife」などのテレビ番組や、最近ではシネマックスのアクションドラマ「Warrior」などで知られています。現在、GIジョーのスピンオフ映画「スネークアイズ」のために来日しています。ヘンリー・ゴールディングやサマラ・ウィービングなどと共演している本映画では、兄弟であり宿敵でもある、スネークアイズ(ゴールディング)と対決しなければならない忍者、ストームシャドーを演じています。新作ではこれまでのエピソードに比べて、文化的背景、日本刀での戦闘、忍者の文化、ロケーションなどがより本格的になっているとコージは語ります。日本とイギリスのハーフである彼は日本での滞在中に、大好きな日本食や名所を楽しみながら、自分のルーツや家族の伝統を確かめることができたそうです。映画は10月に公開予定です。 [00:50] スネークアイズの日本での撮影について[03:05] 新作映画について、ストームシャドーを演じてみて[05:41] 「Warrior」で演じたAh Sahmについて[08:21] イギリスでの生活について[10:17] 幼い頃、日本で過ごした日々について[11:20] 歳を重ねるにつれてのキャリアプラン[12:28] 日本で好きなレストランについて[13:40] 日本でのナイトライフについて – LEX TokyoとTaka Masuda[15:20] コロナについて思うこと[17:12] 日本滞在期間中に体型を維持する方法[18:18] 武道、カンフー、空手について…

日本初のプラスサイズのビューティーコンテスト開催!

日本初となるプラスサイズビューティーコンテスト「トゥデイズ ウーマン(Today’s Woman​)」の開催が決定。 ぽっちゃり女性に朗報! 美のカリスマであるスティーブン・ヘインズが、新時代の幕開けとして、日本初となるプラスサイズのビューティコンテスト「Today’s Woman」をスタート。本コンテストのモットーは「大事なのは洋服サイズやウエストサイズではなく、心のサイズ」。 これまで観客席であったり、舞台裏のサポート役であったり、なかなか舞台上には立つ機会のなかった女性たち。そんな女性にスポットを当て、ボディサイズに関係なく、女性がさらに輝き、自分らしく、特別な気分を味わえるステージになること間違いなし。 「Today’s Woman」が求める条件は、自分に優しく、人に優しく、そして世界にも優しくできる女性。応募資格は20歳以上の女性のみ。それ以外は洋服のサイズはもちろん、年齢、既婚・未婚なども問わない。 それらは美しさに関係がないと考える、スティーブンの真の美への追求の姿勢は本物だ。 自分の思いを発信したい、ドレスを着たい、友達が欲しいなど、応募の理由はどんなものでも可。グランプリやファイナリストになれば、イベントやメディアに出る機会もあるとのこと。 舞台に出て輝きたい方はぜひ、チャレンジしてみてほしい。 【「Today’s Woman」大会概要】 ■ 開催日:2021年10月24日(日) ■ 開催場所:都内 【応募資格】 ■ 20歳以上の女性 ■…

Contest for Plus Size Women

Japan’s First Ever Plus Size Beauty Pageant “Today’s Woman” Is Happening This October Good news for chubby women! Steven Haynes, a beauty…
78th Golden Globe Awards

The 78th Golden Globe Awards 2021

So, here’s a question: what exactly is a foreign language? How many people have to speak it before it can be considered…
German Embassy in Tokyo

日本とドイツを結ぶ、160年間の友好関係

160年前、日本とドイツは海運、貿易、そして友好関係に関する条約である日米修好通商条約に著名し、この条約が日独外交関係の出発点として広く知られています。 ドイツ大使館 はアートエージェンシーTokyoDexと組み、日独関係に貢献した日独関係に深く貢献した先駆者たちに敬意を表し、日独関係の長い歴史を象徴する壮大な芸術作品を制作しました。 作品は昨年1月28日に完成し、ドイツ大使館は日独の豊かな歴史を描いた記念碑的な、過去最大規模のウォールアート(壁画)を公開。両国の160年の友情を記念しています。 TokyoDex のキュレーションのもと、大阪を拠点に活動している日本のアーティストユニットWHOLE9によって全長80メート ルあるドイツ大使館の外壁にウォールアートが施されるのは、今回で 3 回度めとなります。 この壁画は、医学・科学、文化、貿易・経済、音楽、スポーツ、政治の6つのセクションに分かれていて、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトや森鴎外などの開拓者や革新者、東ドイツの指揮者クルト・マズアや数々の賞を受賞した振付師、ピナ・バウシュなど現代のドイツを代表する人物が描かれています。 各セクションにQRコードが付けられていて、読み取るとドイツ大使館のインスタグラムアカウント (@germanyinjapan)にアクセスすることができ、詳細な情報を得ることができます。 この作品を通して、過去の記憶とともに明るい未来へのビジョンというつながりが生まれました。ドイツ人商人も活動していた出島、アジアで初めてベートーベンの交響曲第9番が演奏された板東俘虜収容所の記憶など、現在もドイツと日本が掲げる現在の多国主義、法の支配、民主主義や人権などを紹介することができました。 ドイツ連邦共和国大使館・総領事館のホームページ: https://japan.diplo.de/