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Club Velocita CEO romen Barua, MD Marko Jeremic

ポルシェジャパンと Club VelocitàがPorsche NOWを開催

Club Velocitàとポルシェジャパンが、今年一豪華なポルシェ試乗会、Porsche NOWを成功させました。有明(江東区)にあるオリンピックの選手村近くの最新ディーラー、Porsche NOW Tokyoが主催したこのイベントは、ポルシェの快適さと豪華さを味わえる試乗会になりました。 ポルシェの最先端モデルルームでは、最新モデルPorsche Taycanがシャンパンカラーで展示されました。会員は広々とした車内と、近未来的でありながら使いやすいダッシュボードを見学しました。外装はポルシェのテイストはもちろん、ドイツの高級車メーカーに期待できる品質も備えています。 同時に、Porsche NOWのメインイベントである、最新モデル992 Turbo Sの紹介を皆が待ちわびていました。 ポルシェジャパンは、992 Turbo S、911 Carrera、と 911 Cabrioletの20分間の試乗体験を実施しました。東京の町に向かって皆さんは満面の笑みで出発していきました。 このイベントは、スーパーカーを愛する多様な人々、素晴らしい料理、お酒、エレガントな会場、そして心躍るポルシェの体験会となりました。 Club Velocità – Japan…
Kengo Kuma

隈研吾とルービックキューブ

ハンガリーの建築家、故エルノー・ルービックが発明したルービックキューブの40周年を記念して、日本のアーティストたちが東京の駐日ハンガリー大使館でコラボしました。 イベントは東京の青山にあるAoyamaTreehouseで開催されました。 このイベントには、国立競技場の設計者でもある、建築家の隈研吾さんも参加されました。隈研吾さんは、ルービックキューブを真似た回転式の家具を出展し、メインイベントのひとつとして多くの観客を沸かせました。 日本を代表するパティシエの一人である小山進さんは、パティシエとしての技術を活かしホワイトチョコレートを使って、ルービックキューブを再現しました。 350年の伝統を持つ陶芸家、大樋年男さんは、キューブの色を陶器に表現しました。 人気の折り紙アーティスト中島譲さんにも、マグネット付きルービックキューブを製作していただきました。他にも、有名なト照明デザイナーの石井幹子さん、コンテンポラリーダンサーの加藤花鈴さん、Tokyo’s Barのオーナーであるベン・フィディックさんなど、多彩なアーティストたちが駐日ハンガリー大使館での素晴らしいプロジェクトに参加しました。 駐日ハンガリー大使のノルバート・パラノビチさんは、このイベントは「ルービックキューブ・インスピレーション・プロジェクト」の紹介であると語りました。 同席された高円宮妃久子様もルービックキューブの展示に感心され、「キューブは世界的な人気によって、国境を越えて私たちを繋いでくれた。」とおっしゃっていました。 ルービックキューブをモチーフにした特別なカクテルや軽食が用意され、来場者は会場の雰囲気と共に展示会を堪能しました。 展示品は、2020年11月25日から2021年2月までの間、ハンガリー文化会館で展示されています。終了後、作品はオークションにかけられ、その利益は慈善事業に活用されます。 Visit: Hungarian Youtube ChannelHungarian Embassy in Tokyo: https://tokio.mfa.gov.hu/eng
Leslie Kee Wedding Party Slider 1

ヴォーグの写真家レスリー・キーとジョシュア・オグの結婚式

写真家レスリー・キー(49)は11月22日、東京アメリカンクラブでジョシュア・ヴィンセント・オグと結婚式を挙げました。 2人の結婚を祝うために、大黒摩季、平原綾香、小室哲哉など、あらゆるジャンルのアーティストが集まり、”WE ARE THE LOVE JOSHUA OGG & LESLIE KEE Wedding Party & Special Live with Friends “と題した音楽フェスティバルを開催し、新婚の二人に祝福の言葉を贈りました。 披露宴では、音楽家の武部聡志と小室哲哉を中心に、平原綾香、杏里、早見優、大黒摩季などの人気ミュージシャンがパフォーマンスを披露しました。元力士で現在はエンターテイナーとして活躍する小錦がウクレレを演奏し、ゲストらが曲に合わせて踊りました。 幸せな2人 この結婚式は、日本の歴史を作ったという意味でも特別なものでした。二人は昨年9月に東京都渋谷区でパートナーシップ証明書を取得されました。「日本に来て30年経ちますが、2020年はどの国にとっても忘れられない年になりました。生きることの素晴らしさ、命の大切さを伝えていきたい」とレスリーは語りました。 日本では未だに同性婚は認められていないが、いつか多様性を受け入れられる国になることを願っております。「私たちの結婚が、同じ境遇にいる多くの人たちに勇気を与えられることを願っています。」と続けました。…
the king family

特別なKing’s Day – 王室の日

11月14日、東京にある駐日ベルギー大使館は「王室の日」(ベルギーの国王フィリップ氏)を祝福しました。正式な祝日ではありませんが、ほとんどの政府機関は休日としています。この日は、「Dynasty Day」や「King’s Feast」とも呼ばれています。 しかし、今年のイベントは参加者の安全を考慮しなければならなかったため、それぞれ入室できる時間が決められており、例年とは少し変わった様子となりました。駐日ベルギー大使、ロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリングは、「地域やサポートしてくれている方々のためにも、今年のKing’s Dayは開催するべきだと考えました。この状況を十分に考慮し、より一層安全対策を強化しての開催となりました。」と語りました。 入場できる参加者を時間帯に分ける制限を行っての開催は、大使館にとっても負担となりました。一方で、大使自らがイベントを指揮し案内する姿に、参加者全員はエネルギーをもらうことができました。 イベントではベルギーの「味、魅力、多様性」が提供され、ゲストの期待を裏切ることはありませんでした。ベルギーのナッツ菓子プラリネや、モダンアートの小便小僧など、ベルギーの誇りがたくさん表現されていました。そして忘れてはならないのが、この日提供された料理です。焼きたてのワッフル、本場ベルギーのマヨネーズを使ったオリジナルのポム・フリット、ベルギーの最高級ビールなど、本場の料理が数多く並べられました。 ダイエットをしている人には優しい料理ではありませんでしたが、今日くらいは食べてもいいでしょう! 成功した日おめでとうございます. Belgium Embassy Tokyo Follow: @belgiumembjapan