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アフリカ料理を食べよう!
セネガルの料理を紹介 「ワールドバズクッキング」 フジテレビYouTube番組「ワールドバズクッキング」でセネガル料理が紹介されている。ここで紹介されている「チェブジェン」はセネガルの国民食だ。昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された。ゴルギ・シス駐日セネガル共和国大使、エミリー夫人、イチオシのメニューだ。 中近東アフリカ諸国の料理は日本人にはあまりなじみがない。しかし食べてみるととてもおいしく、日本人の口にあう。熱い国の食事であるため、身体にスタミナを与えてくれる。日本の暑い夏を乗り切るにはよいのではないか。 フジテレビYouTube番組「ワールドバズクッキング」では引き続き3回にわたってセネガル料理を紹介する。ぜひとも見て頂きたい。 中近東アフリカ婦人会(会長:小池那智子)は、中近東アフリカに滞在経験のある日本人女性と中近東アフリカ諸国大使館の館員夫人が中心となって構成されている。定評あるバザー等に加え、現地の味をそのままに伝える料理本もとても評価が高く、とても貴重だ。 料理本は下記のサイトから購入することもできる。https://forms.gle/8YrMs4vie8DZegXx7 中近東アフリカ婦人会中近東アフリカ婦人会 (yamaboshi.com)
Let’s Eat African food!
Introducing Senegalese cuisine “World Buzz Cooking” Senegalese cuisine is introduced on Fuji TV’s YouTube program “World Buzz Cooking”. The “thieboudienne” introduced here…
Best Luxury Shopping in Tokyo
Aside from being the country’s capital, Tokyo is a mix of traditional and ultra-modern facilities. It has malls, neon-lit skyscrapers, and historic…
Top Restaurants in Tokyo
Touring around the world is undeniably thrilling and ecstatic; you get a chance to unravel the beauty and wonders of the places…
ボテロ展 ふくよかな魔法 現在開催中
コロンビアが生んだ現代美術の巨匠、フェルナンド·ボテロ。その人生とアートへの取り組みを描いた映画「ボテロ」も世界各国でヒットする中、日本国内では26年ぶりの大規模絵画展が、現在、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されている。 今回の展覧会は、ボテロ本人の監修によるものだ。初期の作品から、2000年代に制作された油彩、水彩・素描作品など、合計70点が出展されている。そのうちの殆どが日本初公開だ。 この展覧会は、6つの章から構成されている。 「第一章初期作品」では、まだふくよかではない人物画も見ることができる。 「第二章 静物」では、なぜボテロがボテリズムと呼ばれるボリュームのある作風を始めたかのきっかけを知ることができる。 「第三章 信仰」はボテロが故郷メデジンで出会った聖職者の姿がユーモアと風刺をもって描かれている。 「第四章 ラテンアメリカの世界」では、ボテロが生まれ育ったラテンアメリカの暮らしを背景に、人々の姿を淡々と描いている。 「第五章 サーカス」はメキシコで出会ったサーカスと生活を共にし、そこに生きる人々の姿が描かれている。人々が楽しみにしているサーカス。しかしその演者たちには、何も表情はない。 「第六章 変容する名画」ではボテロに影響を与えてきたベラスケス、ピエロ・デラ・フランチェスカ、ヤン・ファン・エイク、アングルなどの代表作が、ボテロ流に描かれている。今回日本初出展となった「モナリザの横顔」も含まれる。この章は印象的だ。特にヤン·ファン·エイクの名作「アルノルフィーニ夫妻」は、ボテロ流にふくよかに描かれ、さらにオリジナルには描かれている凸面鏡の中の結婚の証人である画家とその弟子は省かれている。鏡に映っているのは半開きのドアと、それを見つめる「アルノルフィーニ夫妻」の後ろ姿だけだ。これは何をしているのだろう。 ボテロの作品はふくよかであることはよく知られている。しかし、どの作品野登場人物にもまったく表情がないということは意外に知られていない。どの人物も淡々とした表情をしている。これはボテロから「見る側」へのメッセージではないか。 ボテロは「芸術とは、同じことであっても、異なる方法で表す可能性である」とコメントしている。見る側もその作品についてどういう思いを抱くか。 ボテロのメッセージを心に抱いて、真剣に向き合うと非常に面白い。 誰もが「ボテロのふくよかな魔法」にかかってしまう。 展覧会公式サイトはこちらから 【関連記事】 映画『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』を観に行こう! 南條俊輔フランソワ「夢のアルゴリズム」 個展「A Quiet Sun」メゾンエルメスにて開催
Botero Exhibition: “Magic in Full Form”
Fernando Botero, a great master of contemporary art born in Colombia. While the movie “Botero”, which depicts his life and his commitment…
渋谷でイタリアンフェスティバル開催
イタリア商工会議所の主催により、5月21日(土) 22日(日) 10時〜20時、SHIBUYA STREAM Hallでイタリアンフェスが開催された。 イタリアを代表する大手企業が参加したこのフェスティバルでは多角的にイタリアの文化を見て、楽しむことができた。 その中でも、「イタリアン・グルメ・ギャラリー」ではイタリア20州の郷土料理を味わうことができた。それぞれの地方を代表するイタリアンのトップシェフ達が作った料理は素晴らしく、まさにこのイベントでしか体験できない「イタリアの味覚の旅行」だ。 イタリアの食は本当に素晴らしい。このフェスでは、バルサミコ酢、バスタからお菓子まで、イタリアの食が幅広く紹介された。ここで特筆すべきことは、どれもがとても美しいパッケージを持っていることだ。おいしいだけではなく、美しく、生活に癒しを与えるのがイタリアの食だと感じた。 コロナ禍も一段落し、海外旅行が可能となりつつあるこの時期に、このフェスでは「イタリアを訪れたい人達」のためにガイド付きスペシャルツアーも準備。ヴェネツィア、ローマなどイタリアの有名な観光地だけでなく、秘密のスポットもこっそり紹介している。 素敵な国、イタリア!美食と優れたデザインを楽しみ、日本にいながら美しいイタリアも楽しめた。 「Italia, amore mio!2022 (イタリア、アモーレ・ミオ!2022)」イベントHP 在日イタリア商工会議所 公式HP イタリア政府観光局 公式HP 【関連記事】 駐日イタリア大使公邸にてハウスコンサート開催 【独占取材】ジローラモ流「成功のつかみ方」とは イタリア大使館 チャリティバザー
Italian Festival held in Shibuya
The Italian Festival was held at SHIBUYA STREAM Hall from 10:00 to 20:00 on Saturday, May 21st and Sunday, May 22nd, sponsored…
Lionel Messi Is Coming to Japan – This time with PSG
Paris Saint-Germain (PSG) has announced a three-match tour of Japan, and they are the first European team to visit Japan since 2019….
ザ・ペニンシュラ東京 〜 Live Jazzの優雅な夜
ザ・ペニンシュラ東京のステーキ&グリルレストラン”Peter”と、”Peterバー”では、ニューヨークの“Blue Note”を本店に持つジャズ・クラブ、ブルーノート東京のサポートで、毎月1回、ディナータイムに日本の新鋭アーティストの生演奏を堪能しながら、お食事やカクテルを楽しめる『Peter センターステージ supported by ブルーノート東京』を開催。 第3回目となる6月9日(木)のゲストは、ピアニスト持山翔子氏とベーシスト小山尚希氏によるユニットm.s.t. (Make the Scenery Tune~景色に音を~)。クラシックをベースにした独自のアレンジで、ジャズスタンダードや映画音楽なども演奏するお二人の、”日常の小さな出来事”をテーマにしたオリジナル曲の生演奏を披露。 ホテル24階にある”Peter”の繊細なお食事と本格ライブミュージックで、ラグジュアリーで優雅なディナーのひとときはいかがだろうか。 【イベント詳細】 日程: 2022年6月9日(木) ※毎月1回を予定、7月以降は調整中 時間: 3セッション 19:30-19:50 / 20:20-20:40 / 21:10-21:30 料金: ミュージックチャージ2,800円 【お問合せ】 ザ・ペニンシュラ東京 ステーキ&グリル「Peter」…