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[INTERVIEW] Deep Cultural Understanding as the Foundation of a Strong Friendship
On the 14th of February, we had the honor to interview H. E. Mr. Teimuraz Lezhava, the Georgian ambassador to Japan. One…
世界有数の名窯 ヘレンド工房の魅力を紐解く
リスト·ハンガリー文化センターで開催中 東京、麻布十番駅からほど近いリスト・ハンガリー文化センターで、ハンガリーが世界に誇るヘレンド工房の魅力に迫るユニークなイベントが開催されている。 世界のセレブ、王侯貴族に愛され続けるヘレンドの歴史は古くハプスブルク家の統治下にあった1826年ハンガリーの西部、へレンド村に工房を開いた。その後、英国のヴィクトリア女王がウィンザー城用にディナーセットを注文し、後年そのシリーズ名が「ヴィクトリア」と名付けられた。 この展示には3つの見どころポイントがある。ひとつは、「極上の食卓」、二つ目は「ヘレンドの歴史が一目でわかる年表」、三つ目は「ヘレンドの陶磁器製作の工程がわかる写真パネル展示」、最後が「ヘレンド×JAPAN」だ。 2018年、汐留のパナソニック·汐留ミュージアムでも大規模なヘレンド展が開催され、2019年から2020年には、新国立美術館で、「日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念ブダペスト国立西洋美術館 & ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」が開催された。ハンガリーは音楽大国としても知られるが、美術大国でもある。最近は、パラノビチ·ノルベルト駐日大使の尽力もあり、ハンガリーの銘品を日本で鑑賞できる機会が多くなった。 このリスト・ハンガリー文化センターの展示もとてもユニークだ。じっくりとヘレンドの世界に浸り、ちょっとしたヘレンド通になるのも面白い。 イベントの詳細はこちらでクリックしてください。
Unravelling the Charm of the World’s leading Kiln, Herend
A unique event at the Liszt Hungary Cultural Center, near Azabujuban Station in Tokyo, explores the charm of Hungary’s world-class Herend. The…
Eddie Redmayne and Jessica Williams in Japan for Fantastic Beast
After a long time without any red carpet events in Tokyo, Eddie Redmayne and Jessica Williams kicked off the first big movie…
『ラグジュアリーホテル』シリーズ:シャングリ・ラ東京
日本の『ラグジュアリーホテル』をご紹介するYouTubeシリーズ『ラグジュアリーホテル』、第二回は”都心の桃源郷”シャングリ・ラ東京をレポート。 東京駅に隣接するシャングリ・ラ東京は、2009年に開業以来、キム・カーダシアンなどの国外セレブリティも数多く宿泊するの5つ星ホテル。東京の中心という交通至便な立地で、銀座や日本橋、その他の東京の主要地区へのアクセスが素晴らしい。 シャングリ・ラ東京の館内には、2000点以上のアートワーク、50ものシャンデリアが設置されている。中でも最も有名な作品の1つは、エントランスに飾られるアーティストのベンソ・リーによる中国の風景画。ホテルに足を踏み入れると同時に洗練された気分にゲストを誘う。 1階エントランス・ロビー 1階にはベルデスクと、季節のスイーツなどを購入できるザ・ブティックbyシャングリ・ラが配置。季節のスイーツの他、世界中のシャングリ・ラの香りを集めたシャングリ・ラ・エッセンス・コレクションなど、ここでしか購入出来ない品が揃う。ザ・ブティックbyシャングリ・ラ オンラインショップからも購入可能。 また、BMWの電動自転車の貸し出しを行なっており、皇居周辺のサイクリングや東京観光に最適。皇居内の一部施設は、見学事前予約制なので要注意。 ホテル内へ一歩踏み込んだ瞬間から、桃源郷を思い起こすような甘美な香りと豪華なシャンデリアで、ゲストの五感をくすぐるシャングリ・ラ東京。エレベーターへ乗り込むと、更に多くのアートワークと存在感のあるシャンデリアに目を奪われるロビーへ辿り着く。そこでは『お客様を家族のように心からおもてなしする』をモットーとするスタッフの心配りによって気持ちよくチェック・イン作業が行われる。 シャングリ・ラスイート 今回の撮影では、36階にある2番目に豪華な部屋「シャングリ・ラスイート」を訪れた。これまで多くのセレブが宿泊した部屋でもあり、大きな窓から東京とスカイツリーを眺めることが出来る。150㎡の広さの中に、プライベート・スパルーム、キッチン、ベッドルーム、リビングルーム、ウォーク・イン・クローゼット、ゲスト用トイレ、バスルームを完備し、エグゼクティブ層を満足させる取り揃えのパーソナルバーも設置。 リビングルームとベッドルームには、映画クオリティの音響を楽しめる65インチのスマートTVソニーサウンドバーがそれぞれ備え付けられており、東京観光が終わってもゲストを楽しませてくれる。室内のキングサイズベッドには1000スレッドカウントの高品質コットンリネンシーツが使用され、心地良い眠りをお約束。 ジャグジー付きバスタブで1日の疲れを癒すバスルームは豪華な大理石で作られ、サウナも完備。充実のアメニティ類の他、アイロンセット、バスローブ、ウォークイン・クローゼットも。 簡単な調理が可能なキッチン、無料で楽しめるネスプレッソ・マシーンも備え付けられたシャングリ・ラスイートには、なんと、スパ トリートメントルームも完備! フィットネスクラブ・Chiスパ シャングリ・ラ東京のフィットネスクラブには、最先端のフィットネス機器を揃えた24時間利用可能なジムと、東京を一望できる20mの室内温水プールで自然光と夜景を楽しむことができる。 シャングリ・ラの代名詞でもある「Chiスパ」には、5つの静かなプライベート・スパ・スイートがあり、静かな空間で癒しの香り、音に包まれながら「氣(Chi)」の流れを整えるマッサージ・トリートメントが受けられる。中国伝統の「氣(Chi)」に日本ならではの「季節感」を取り入れたオリジナルメニューKisetsu(季節)セラピーも体験できる。 レストラン シャングリ・ラの有名なレストランの一つが、最高級イタリアンレストラン「ピャチェーレ」。こちらでは、レストラン内のほか、バンケットルームも利用可能。 厳選された食材を使ったコンテンポラリーイタリアンとワインリストが魅力のレストラン。 ご宿泊以外のお客様も、こちらからレストランのオンライン予約が可能です。 また、もう一つ忘れてはならないのが、日本食料理の名店「なだ万」。1830年の創業以来、上質な日本料理・懐石料理を提供してきた老舗レストランには、寿司と鉄板焼きのカウンターの他、個室も完備。 極上のレストランと極上の癒しを兼ね備えたシャングリ・ラ東京、国外からの特別なゲストはもちろんのこと、日常のご褒美にぜひ訪れてほしいホテルである。…
Shangri-La Tokyo – Top Hotel in Tokyo
In our second episode of Luxury Hotels in Japan, we visited the sophisticated Shangri-La Tokyo. Shangri-La is a 5-star hotel located right…
AMAN Tokyo : Mother’s Day Gifts
Gorgeous sweets are available at Aman Tokyo for a limited time from April 25th to May 7th as a gift for Mother’s…
アマン東京 母の日ギフト
アマン東京では、母の日ギフトとして4月25日から5月7日まで期間限定で華やかなスイーツを販売する。 苺をふんだんに使い、カーネーションで飾られた新作生菓子「母の日 シャルロット オ フレーズ」と、アマン東京で毎年母の日ギフトとして人気の「母の日 KOBAKO ラズベリーキャラメル」は、年に一度の母の日の特別なギフトとして喜ばれること間違いなし。 ■「母の日 シャルロット オ フレーズ」 「ビスキュイ」と「バヴァロワ」を組 み合わせた伝統的なフランス菓子「シャルロット」。アマン東京では、苺をたっぷりと乗せ、カーネーションを飾りつけて華やかに。シャンパーニュを使った軽い口当たりのムースと国産の苺とラズベリーのジュレで、爽やかな酸味とシャンパーニュの風味のハーモニーを作り上げた。ホールケーキとプティガトーの2サイズ展開。 価格:プティガトー 850円、ホールケーキ 4,968円(いずれも税込み) 期間:2022年4月25日(月)〜5月7日(土) 販売場所: ラ・パティスリーbyアマン東京 (OOTEMORI地下2階) 販売時間:月〜金曜日 10〜20時、土曜日・祝日 10〜19時(日曜日定休) お問い合わせ:アマン東京レストラン予約03-5224-3339(10〜19時) アマン東京公式サイト:「母の日 シャルロット オ フレーズ」ページ ■アマン東京 オリジナルギフトボックス 「母の日 KOBAKO ラズベリーキャラメル」 毎年母の日ギフトとして期間限定販売されるラズベリーペーストをたっぷり練り込んだソフトキャラメルは、甘酸っぱさと、香ばしい風味が口の中に広がって、滑らかな口あたりでスーッと…
日本画の魅力と共に過ごした5年間
マリア·アンパロ·バルベリス駐日エクアドル大使夫人インタビュー 5年前に夫と共に来日した時に、なにか特別なことに取り組みたいと思っていました。できれば絵を描きたいと思っていたところに、当時のコロンビア大使からご紹介いただき、日本画をならうことになりました。最初は日本画の先生の描いてくださった絵手本を見ながら、筆と墨で竹、笹、花を描くことから始めました。徐々に上達し、岩絵の具を使って色彩豊かな作品を仕上げることができるようになりました。その作品はこちらです。花鳥風月も沢山描きました。駐在の終わりには、根津美術館に展示してある日本画の名作、尾形光琳の燕子花図の右隻を描きました。それまでも上村松園、永平寺天井画なども模写しています。 また、活動としてはラテンアメリカ出身の女性達と絵画のグループを作り、2週間に一度ずつあつまって作品を作っておりました。こちらも最終的にグループ展を開催することができました。 エクアドルと日本は100年以上に及ぶ深い関係があります。また、エクアドルの首都である「キト」の旧市街は、世界で最初に世界遺産に認定された場所の1つです。保存状態のよい旧市街地全体が世界遺産に認定されており、その街並みは美しく、深い歴史を感じることができます。
Five years with charming Japanese paintings
An interview with Mrs. Maria Amparo Barberis, the wife of the Ambassador of Ecuador to Japan, shares with us her Japanese paintings….