International Women’s Day Celebration at the Jamaican Embassy in Japan
Message from Jamaica, a country where women play an active role.International Women’s Day Celebration. “JAMAICAN WOMEN HOLDING UP MORE THAN HALF THE…
Message from Jamaica, a country where women play an active role.International Women’s Day Celebration. “JAMAICAN WOMEN HOLDING UP MORE THAN HALF THE…
駐日ジョージア特命全権大使 ティムラズ·レジャバ閣下インタビュー 日時:2月14日午前11時から ワイン、文化、音楽、バレエ-その他にも数えきれないほど、ジョージアはリラクゼーションとユニークな伝統文化の中心地だ。この度、駐日ジョージア大使、ティムラズ・レジャバ閣下とひざを交え、ジョージアが誇るもの、日本との関係の未来、両国の類似性、再生可能エネルギーへの注力などについてじっくりとお話しをお聞きした。 ティムラズ・レジャバ大使は、1988年、ジョージアの首都トビリシで誕生。しかし、父親の仕事の都合で頻繁な転居を余儀なくされ、幼少期の多くを海外で過ごした。特に日本とアメリカの滞在期間は長く、あわせて20年間にも及ぶ。レジャバ大使は2011年に早稲田大学国際教養学部を卒業し、キッコーマンに就職、勤務したという経験も持つ。 レジャバ大使は外交官でも、外交官になることも考えていなかった。しかし、ジョージアに帰国後、2018年に外務省に入省、2019年に駐日ジョージア大使館の臨時代理大使に就任。その後、2021年11月、正式に駐日ジョージア特命全権大使に就任した。気さくで親しみやすい人柄のレジャバ大使は、ジョージア文化に関連する興味深く、面白い情報を日本語でTwitterに投稿、5万人以上のフォロワーを持ち、そのツイートはとても愛されている。 日本の専門家として Q:大使のご経歴と、最初に日本にいらしたきっかけをお話しいただけますか。 私が4歳の時、研究者であった父の新しい任務の一環で、私たち家族は日本に引っ越してきました。私たち一家は当時、広島に住んでおり、広島の様な日本の地方では数少ない外国人でもありました。ご覧の通り、見た目が日本人とは違っておりますので、広島の子供たちに堂々と指さされたこともありました。ですが、広島という地域に住んだことで、日本語をかなり早く習得することができましたし、小学校に入る前から日本語の読み書きも学びました。 私が8歳の時に一度ジョージアに戻りましたが、小学校時代は父の仕事の関係で何度か引っ越しをしなければなりませんでした。父は科学者として働いており、遺伝学を専門とする生物学者という面も持っています。 こうした経験ですが、振り返ってみると、まだ少年であった私にはとても大変な時期でしたが、今では自分はラッキーだったとも思っています。私がこうした大変な時期を乗り越えることができたのは、両親の愛情と教育があったからです。両親の愛と教育があったからこそ、祖国ジョージアとの深いアイデンティティを育み、海外にいても自己と帰属という意識を失うことがありませんでした。 結論から言えば、私の子供時代の経験は、世界に向けた広い視野を育て、ジョージア人として日本で暮らすことで得られた経験によって、ユニークな視点をもたらしてくれたと言えます。常に両親が守ってくれたことには本当に感謝しています。今度は私の番だとも思います。私も家族や子供たちの為だけではなく、広くジョージアのためにも、両親が私にしてくれたようなことを続けようと思います。 Q:お子さんが誕生なさったとお聞きしました。おめでとうございます。新型コロナウィルスの世界的大流行の影響もあり、大変困難な状況でしたが、どのように対処していらしたのでしょうか。 どうもありがとうございます。私の妻は母国から遠く離れ、更にコロナ禍の、非常に困難な時期に子どもを授かることになりました。ご想像のとおり、いくつかの制限がありました。まず、日本を離れることができませんでした。妻は日本語が話せず、当時2歳だった長女の世話もしなければなりませんでした。私もできる限り手伝いましたが、妻はとてもしっかりしていました。すべてがうまくいったことを神様に感謝しています。今、私たち家族は日本での家族の時間を楽しんでおり、パンデミックが治まるのを心待ちにしています。 Q:ジョージアの国旗は美しいですね。日本の国旗と非常によく合います。国旗が持っている意味を詳しく教えてくださいますか。 ジョージアの国旗の色は、赤と白で日本の国旗と色は同じです。ですので、私は常にこの国旗を日本で広めようとしています。ジョージアでは、4世紀にキリスト教が入ったことがあり、アルメニアに次いで2番目にキリスト教を国教としました。とても早期にキリスト教を国教としています。ジョージアはキリスト教正教会に属し、そのために文化には正教会の影響が色濃く残っています。これはジョージアの歴史、つまりジョージア人のアイデンティティを通じ、その精神生活において非常に重要な要素となっています。それはこれからも変わらずに続いていくことでしょう。いかなる大変かつ頻繁な困難な状況にあっても、ジョージアという国が存在し続けることを、ジョージア人を導いてきました。 ジョージア人が何世紀にもわたってアイデンティティを継承していくことがジョージア文化のバックボーンとなっています。東ヨーロッパと西アジアの交差点という独自の地理的、戦略的な重要性を持った地域にある為、ジョージアはいくつかの課題に直面してきています。 確かにジョージアという国は非常に厳しい立地条件にあります。ジョージアはここ数年、外部からの脅威にあらゆる角度から直面してきています。歴史的な観点から、私たちがアイデンティティを維持してこられたのは奇跡とも言えます。 現代のジョージアでは、国民は変わることなく、すべての活動、文化的発展などを積極的に続けています。 Q:駐日大使としての仕事について教えてください 私は2019年7月に任命されましたが、当時は代理大使という立場でした。まだ使節団の長でしたが、その年の11月に正式に信任状を天皇陛下に奉呈いたし、特命全権大使に就任いたしました。私が初めて日本に来たとき、(まだ4歳でしたが、)将来、駐日ジョージア大使になるとは油面も思っておりませんでした。 Q:駐日大使としての責任をお聞きできますか?…
On the 14th of February, we had the honor to interview H. E. Mr. Teimuraz Lezhava, the Georgian ambassador to Japan. One…
リスト·ハンガリー文化センターで開催中 東京、麻布十番駅からほど近いリスト・ハンガリー文化センターで、ハンガリーが世界に誇るヘレンド工房の魅力に迫るユニークなイベントが開催されている。 世界のセレブ、王侯貴族に愛され続けるヘレンドの歴史は古くハプスブルク家の統治下にあった1826年ハンガリーの西部、へレンド村に工房を開いた。その後、英国のヴィクトリア女王がウィンザー城用にディナーセットを注文し、後年そのシリーズ名が「ヴィクトリア」と名付けられた。 この展示には3つの見どころポイントがある。ひとつは、「極上の食卓」、二つ目は「ヘレンドの歴史が一目でわかる年表」、三つ目は「ヘレンドの陶磁器製作の工程がわかる写真パネル展示」、最後が「ヘレンド×JAPAN」だ。 2018年、汐留のパナソニック·汐留ミュージアムでも大規模なヘレンド展が開催され、2019年から2020年には、新国立美術館で、「日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念ブダペスト国立西洋美術館 & ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」が開催された。ハンガリーは音楽大国としても知られるが、美術大国でもある。最近は、パラノビチ·ノルベルト駐日大使の尽力もあり、ハンガリーの銘品を日本で鑑賞できる機会が多くなった。 このリスト・ハンガリー文化センターの展示もとてもユニークだ。じっくりとヘレンドの世界に浸り、ちょっとしたヘレンド通になるのも面白い。 イベントの詳細はこちらでクリックしてください。
A unique event at the Liszt Hungary Cultural Center, near Azabujuban Station in Tokyo, explores the charm of Hungary’s world-class Herend. The…
日本の『ラグジュアリーホテル』をご紹介するYouTubeシリーズ『ラグジュアリーホテル』、第二回は”都心の桃源郷”シャングリ・ラ東京をレポート。 東京駅に隣接するシャングリ・ラ東京は、2009年に開業以来、キム・カーダシアンなどの国外セレブリティも数多く宿泊するの5つ星ホテル。東京の中心という交通至便な立地で、銀座や日本橋、その他の東京の主要地区へのアクセスが素晴らしい。 シャングリ・ラ東京の館内には、2000点以上のアートワーク、50ものシャンデリアが設置されている。中でも最も有名な作品の1つは、エントランスに飾られるアーティストのベンソ・リーによる中国の風景画。ホテルに足を踏み入れると同時に洗練された気分にゲストを誘う。 1階エントランス・ロビー 1階にはベルデスクと、季節のスイーツなどを購入できるザ・ブティックbyシャングリ・ラが配置。季節のスイーツの他、世界中のシャングリ・ラの香りを集めたシャングリ・ラ・エッセンス・コレクションなど、ここでしか購入出来ない品が揃う。ザ・ブティックbyシャングリ・ラ オンラインショップからも購入可能。 また、BMWの電動自転車の貸し出しを行なっており、皇居周辺のサイクリングや東京観光に最適。皇居内の一部施設は、見学事前予約制なので要注意。 ホテル内へ一歩踏み込んだ瞬間から、桃源郷を思い起こすような甘美な香りと豪華なシャンデリアで、ゲストの五感をくすぐるシャングリ・ラ東京。エレベーターへ乗り込むと、更に多くのアートワークと存在感のあるシャンデリアに目を奪われるロビーへ辿り着く。そこでは『お客様を家族のように心からおもてなしする』をモットーとするスタッフの心配りによって気持ちよくチェック・イン作業が行われる。 シャングリ・ラスイート 今回の撮影では、36階にある2番目に豪華な部屋「シャングリ・ラスイート」を訪れた。これまで多くのセレブが宿泊した部屋でもあり、大きな窓から東京とスカイツリーを眺めることが出来る。150㎡の広さの中に、プライベート・スパルーム、キッチン、ベッドルーム、リビングルーム、ウォーク・イン・クローゼット、ゲスト用トイレ、バスルームを完備し、エグゼクティブ層を満足させる取り揃えのパーソナルバーも設置。 リビングルームとベッドルームには、映画クオリティの音響を楽しめる65インチのスマートTVソニーサウンドバーがそれぞれ備え付けられており、東京観光が終わってもゲストを楽しませてくれる。室内のキングサイズベッドには1000スレッドカウントの高品質コットンリネンシーツが使用され、心地良い眠りをお約束。 ジャグジー付きバスタブで1日の疲れを癒すバスルームは豪華な大理石で作られ、サウナも完備。充実のアメニティ類の他、アイロンセット、バスローブ、ウォークイン・クローゼットも。 簡単な調理が可能なキッチン、無料で楽しめるネスプレッソ・マシーンも備え付けられたシャングリ・ラスイートには、なんと、スパ トリートメントルームも完備! フィットネスクラブ・Chiスパ シャングリ・ラ東京のフィットネスクラブには、最先端のフィットネス機器を揃えた24時間利用可能なジムと、東京を一望できる20mの室内温水プールで自然光と夜景を楽しむことができる。 シャングリ・ラの代名詞でもある「Chiスパ」には、5つの静かなプライベート・スパ・スイートがあり、静かな空間で癒しの香り、音に包まれながら「氣(Chi)」の流れを整えるマッサージ・トリートメントが受けられる。中国伝統の「氣(Chi)」に日本ならではの「季節感」を取り入れたオリジナルメニューKisetsu(季節)セラピーも体験できる。 レストラン シャングリ・ラの有名なレストランの一つが、最高級イタリアンレストラン「ピャチェーレ」。こちらでは、レストラン内のほか、バンケットルームも利用可能。 厳選された食材を使ったコンテンポラリーイタリアンとワインリストが魅力のレストラン。 ご宿泊以外のお客様も、こちらからレストランのオンライン予約が可能です。 また、もう一つ忘れてはならないのが、日本食料理の名店「なだ万」。1830年の創業以来、上質な日本料理・懐石料理を提供してきた老舗レストランには、寿司と鉄板焼きのカウンターの他、個室も完備。 極上のレストランと極上の癒しを兼ね備えたシャングリ・ラ東京、国外からの特別なゲストはもちろんのこと、日常のご褒美にぜひ訪れてほしいホテルである。…
In our second episode of Luxury Hotels in Japan, we visited the sophisticated Shangri-La Tokyo. Shangri-La is a 5-star hotel located right…
Gorgeous sweets are available at Aman Tokyo for a limited time from April 25th to May 7th as a gift for Mother’s…
アマン東京では、母の日ギフトとして4月25日から5月7日まで期間限定で華やかなスイーツを販売する。 苺をふんだんに使い、カーネーションで飾られた新作生菓子「母の日 シャルロット オ フレーズ」と、アマン東京で毎年母の日ギフトとして人気の「母の日 KOBAKO ラズベリーキャラメル」は、年に一度の母の日の特別なギフトとして喜ばれること間違いなし。 ■「母の日 シャルロット オ フレーズ」 「ビスキュイ」と「バヴァロワ」を組 み合わせた伝統的なフランス菓子「シャルロット」。アマン東京では、苺をたっぷりと乗せ、カーネーションを飾りつけて華やかに。シャンパーニュを使った軽い口当たりのムースと国産の苺とラズベリーのジュレで、爽やかな酸味とシャンパーニュの風味のハーモニーを作り上げた。ホールケーキとプティガトーの2サイズ展開。 価格:プティガトー 850円、ホールケーキ 4,968円(いずれも税込み) 期間:2022年4月25日(月)〜5月7日(土) 販売場所: ラ・パティスリーbyアマン東京 (OOTEMORI地下2階) 販売時間:月〜金曜日 10〜20時、土曜日・祝日 10〜19時(日曜日定休) お問い合わせ:アマン東京レストラン予約03-5224-3339(10〜19時) アマン東京公式サイト:「母の日 シャルロット オ フレーズ」ページ ■アマン東京 オリジナルギフトボックス 「母の日 KOBAKO ラズベリーキャラメル」 毎年母の日ギフトとして期間限定販売されるラズベリーペーストをたっぷり練り込んだソフトキャラメルは、甘酸っぱさと、香ばしい風味が口の中に広がって、滑らかな口あたりでスーッと…
マリア·アンパロ·バルベリス駐日エクアドル大使夫人インタビュー 5年前に夫と共に来日した時に、なにか特別なことに取り組みたいと思っていました。できれば絵を描きたいと思っていたところに、当時のコロンビア大使からご紹介いただき、日本画をならうことになりました。最初は日本画の先生の描いてくださった絵手本を見ながら、筆と墨で竹、笹、花を描くことから始めました。徐々に上達し、岩絵の具を使って色彩豊かな作品を仕上げることができるようになりました。その作品はこちらです。花鳥風月も沢山描きました。駐在の終わりには、根津美術館に展示してある日本画の名作、尾形光琳の燕子花図の右隻を描きました。それまでも上村松園、永平寺天井画なども模写しています。 また、活動としてはラテンアメリカ出身の女性達と絵画のグループを作り、2週間に一度ずつあつまって作品を作っておりました。こちらも最終的にグループ展を開催することができました。 エクアドルと日本は100年以上に及ぶ深い関係があります。また、エクアドルの首都である「キト」の旧市街は、世界で最初に世界遺産に認定された場所の1つです。保存状態のよい旧市街地全体が世界遺産に認定されており、その街並みは美しく、深い歴史を感じることができます。
An interview with Mrs. Maria Amparo Barberis, the wife of the Ambassador of Ecuador to Japan, shares with us her Japanese paintings….
多彩な音楽家を支援して プレコンサート開催 4月7日駐日メキシコ大使館 昨年、一般財団法人 アース エイド ソサエティ (代表理事:デヴィ・スカルノ)の第1回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクールが開催され、その入賞者によるプレコンサートが、駐日メキシコ大使館で開催された。 このコンクールは、クラシックファンのみならず、多くの聴衆に支持される『表現者』としてのクラシック(普遍)音楽アーティストを発掘し支援するという、デヴィ·スカルノ夫人の意向の下に創設された。 メルバ·プリーア駐日メキシコ大使はかつて駐インドネシアメキシコ大使として滞在した経験を持ち、故スカルノインドネシア大統領のデヴィ夫人との親交も深めた。この二人の友情が、今までのクラシック音楽コンクールとは違ったよりダイバーシティを意識したコンクールと多彩な音楽家への大きな支援に繋がった。 このコンクールの入賞者は、芸大、桐朋などの一流音楽大学で学んだ人達だけではなく、自衛隊に所属する演奏家等、バックグラウンドは多岐に及ぶ。このプレコンサートでは、それぞれが表現者として、心を込めた演奏を披露してくれた。また、ウクライナ出身で現在藤原歌劇団で活躍するソプラノ歌手、オクサーナ・ステパニュックも出演し、ウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」を奏でながらウクライナの歌曲を披露した。 多くの聴衆に支持される表現者を発掘し、支援することをポリシーとするこのコンクールの持つ意味はとても大きい。今年度の開催も待ち遠しい。また、今年度の入賞者には、来年もまたメキシコ大使館で新たな入賞者による演奏を披露していただきたい。 「イブラ・グランド・アワード」に関する詳細は: https://ibra-award.com/
A pre-concert was held in support of diverse musicians on April 7th, at the Embassy of Mexico in Japan. Last year, the…
ハーシー・シガ・グローバル公式YouTubeチャンネルにて開始した、日本の『ラグジュアリーホテル』をご紹介するシリーズ。記念すべき第一回は、新宿のファーストクラスホテル「ヒルトン東京」にて撮影が実現。 Watch our tour on YouTube ヒルトン東京は、東京で最も賑やかなナイトスポットの1つである「新宿」の超高層ビル街に位置する5つ星ホテルであり、 新宿が若い世代のショッピング聖地となったことに合わせ、旧所在地・赤坂から1984年に新宿に移転。ビートルズや、ザ・ローリング・ストーンズを始めとする世界的アーティストや、米国のバスケットボールチームなど、数多くのスターが滞在した実績を持つ。また、地下鉄駅へは地下通路で直結しており、東京都内へのアクセスは抜群。 ヒルトン東京へ足を踏み入れると先ず目にするのは、高い天井のモダンなスタイリッシュなデザインの優雅なロビーだ。この広々としたロビーには、チェックインカウンターの他、コンシェルジュ、マーブルラウンジ、ベーカリーも併設している。 ヒルトン・ベーカリーでは、自分用としてはもちろん、お土産としても最適なケーキやパン、サラダ等が購入可能。マーブルラウンジでは、受賞歴を誇る朝食、ランチ、ディナーメニューが楽しめる。 ヒルトンは、スイーツビュッフェのメッカとしても名を馳せており、1984年に日本で初めてスイーツビュッフェを開始した。今もマーブルラウンジでは、スイーツビュッフェが絶大な人気を誇る。 毎年4〜5つ設けられる、『マリー・アントワネット』、『不思議の国のアリス』などのテーマに合わせたスイーツでゲストの心をも満たす。取材に訪れた2022年3月は『ネオホクサイ』と題して”江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が現代にアトリエを構えたら?”をコンセプトに、豪華なスイーツや日本料理が訪れるゲストを楽しませていた。 客室総数830室を備えるヒルトン東京で最大の広さを誇るタワースイートルームは、都心では稀に見る広さの65㎡。新宿の素晴らしい景色を望むこの部屋は、artスイートとしても知られ、書道作品が床に広がる。明るく風通しの良い部屋は、リビングルームとベッドルームに分かれており、 リビングルームには、大型液晶テレビ、クローゼット、仕事机、最高な座り心地のソファを装備。 ベッドルームには、非アレルギー性の羽毛枕が並ぶ大きなベッド。 広々としたバスルームには、深めの浴槽、シャワールーム、ウォシュレット付きのトイレが備わっている。豊富なアメニティの他、その上質さで有名なバスローブを始めアイロン用品も完備。また、エグゼクティブラウンジへのアクセス特典も。 朝食・軽食、飲み物・イブニングカクテル等のサービスが無料で受けられるエグゼクティブラウンジでは、東京と富士山の素晴らしい景色を眺めながら仕事をしたり、リラックスする事が出来る。ダイヤモンドエリートステータスのヒルトンオナーズ会員、また、エグゼクティブルームに滞在する宿泊客(アップグレードも含む)が利用可能。 宿泊客が利用できるフィットネスセンターには、最新のランニングマシンやクロストレーナーを始め、テニスコートや優しい自然光が差し込む15m屋内プールが備わっている。 ホテルには、中華料理、日本料理、グリルレストランの3つのレストラン、そして2つのバーがあり、もちろん、各レストランにはVIPルームも完備。 中でも注目したいのは、桜の薪と備長炭を用いてダイナミックなグリル料理を提供する『メトロポリタングリル』。レストラン中央にガラス張りのグリルカウンターが設置され、シェフが薪と炎を巧みに操りグリルをする様子は、まるでライブのような躍動感。厳選された食材が並ぶメニューの中でも是非お試し頂きたいのは、ヒルトン特製ステーキと、ヒルトン・ワインリストの中からの赤ワイン。 ヒルトン・オナーズポイントで無料宿泊、Amazonでのお買い物、特別なVIP体験、慈善寄付などに交換可能。 詳しくはヒルトン公式サイトをご覧ください。…
Earlier this year we officially launched our Luxury Hotel series on YouTube and the Hilton Tokyo graciously allowed us to visit their…
2022年3月8日~15日の間、インドのアーティスト、グンジャン·ヴァルマと日本の書家、長浜浩子の合同展覧会が駐日インド大使館VCCギャラリーで開催された。二人のアーティストは日本で出会い、互いに触発し合いながら、4年近く、共に作品作りを進めている。 グンジャン·ヴァルマは駐日インド大使サンジェイ·ヴァルマの夫人でもある。外交官の夫と結婚後に世界各地に駐在し、その国々の文化に影響を受けながら、絵筆をとり続けている。今から10年以上前、イタリア、アフリカに駐在中に描かれた油絵の作品は、みずみずしい雰囲気に満ちている。しかしベトナム駐在中から描く始めた漆絵は、ベトナムの伝統的な絵画を「ミックスドメディア」として捉え、彼女の深い芸術性が花開いたといっても過言ではない。日本では、長浜浩子と出会い、グンジャン·ヴァルマは新たな墨という深い世界に入っていった。その作品はインドという文化を背景として、独得の柔軟な世界を醸し出していた。 長浜浩子は以前からインド文化に興味を持ち、かなり深くその世界観を学んでいる。中高一貫校の書道教師をしながら、主にインドにおいて書道デモ&ワークショップでの国際交流活動を続けるとともに、ネパールの仏画Poubhaに惹かれ訪ネを繰り返し、書道と仏画による新たな作品制作を試みている。ヨーガの指導者の一人でもある長浜浩子がもつ「インドの世界感」がグンジャン·ヴァルマと出会ったことにより、花開いたことがこの展覧会から伝わってくる。 お互いを触発しながら、芸術作品の作成に邁進した、地味ながらもとても瑞々しい作家による展覧会であった。 関連記事: 『画家として「私の作品作り」インド大使夫人 グンジャン·ヴァルマ』 『日印文化パフォーマンスの一日開催』 関連リンク: 駐日インド大使館HP 公益財団法人 日印協会HP
Exhibition: March 8th (Tuesday) to 15th, 2022 (Opening Ceremony: March 8th, 2022 Opening: 1330) Venue: Embassy of India VCC Gallery A joint…
独立66周年を祝って ‐ TICADを間近に控えたチュニジア、ナショナル·デー·レセプション開催 1956年3月20日に独立したチュニジアは今年、独立66周年を迎える。世界的にも観光立国として有名で、「スターウォーズ」をはじめとする映画の撮影にも使われるほど、美しい国土を持つ。また、アフリカ諸国をリードする立場にもあり、経済発展なども目覚ましい。2022年8月27、28両日に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)ではホスト国にもなっている。 現在のエル―ミ大使は駐日歴が長く、多くの業界に幅広い人脈を持ち、また、日本人の気持ち、感情を理解する日本通としても知られている。今回の独立記念日はコロナ禍にあって、極めて小規模で開催されたが、国会議員、企業代表などが顔をそろえた。 今夏開催されるTICAD8はチュニジアの発展をより加速させていくことだろう。TICADへの期待と久々のレセプションに、大使夫妻、招待客の雰囲気はとても和やかであり、久々のリアルな親睦のひと時を持つことができた。 エル―ミ大使コメントは以下の通り。 ご来賓の皆様、本日は、チュニジア独立66周年の祝賀にご出席でいただき、心より感謝申しあげます。 日本及び世界でコロナ大流行が収まりかけたとはいえ、まだ油断がならないこの時期、ここにお集りいただけたことを心から嬉しく存じます。昨年はリモート開催で行いましたが、今年は小規模ながら顏を合わせての集まりといたしました。 まず日本政府に対し、独立以来、一貫して、大きな開発プロジェクトへの融資を通じ、経済社会上の強い支援を続けていただいていることに感謝の意を表明いたします。コロナの流行の際は、チュニジアに医療機器の提供をいただいたことも二国間の強いきずなを示すものでした。 日本の各界の方々に、心からの感謝と御礼を申し上げます。これからも、共にこれまでの、広い分野におけるパートナーシップをさらに強固なものにする努力を尽くし、高度のテクノロジー、新しい相互交流、また日本人が言う「絆」を通じて両国が革新的なソリューションをもたらすような新しい共同プロジェクトを立ち上げたいと思います。 ご来賓の皆様、チュニジアは、自由と民主主義の道を歩み続けてります。 同じ価値観を持つ国として、日本とチュニジアは、国際社会と共に、ロシアとウクライナの危機を含む世界の問題に勇気と粘り強さをもって立ち向かい、人々の連帯と多国間協力、法と互いの信頼に基づき、コロナ以後の世界秩序への道を築いていきたいと思います。 このパンデミックに終焉の光が見え始めたとして、世界各国は入国規制を緩和し、WHO(世界保健機構)は前向きな見解を示し始めました。 今こそ、互いの協力を深め、経済と社会生活に大きな傷跡を残したパンデミックを乗り越えていく時です。そして、2022年、8月27,28日にチュニスで開かれるTICAD8は、日本、チュニジア二国間にとどまらず、アフリカ大陸との協力を進めるこの上ない機会であります。アフリカと日本から、政治、ビジネス、その他組織の代表を集めて行われるこのハイレベル対話はコロナ後、最初の外交イベントの一つであり、そこで得られる相互の利益とウィン・ウィンのパートナーシップは経済、社会問題に立ち向かう牽引力となるものです。 チュニジアはホスト国として、TICAD8を参加者が集い合う会として成功させたいと思っています。私は、この機会を、日本の首相である岸田総理にイニシアチブを取っていただき強力な日本の協力をたまわれますよう、繰り返し、心からお願い申し上げます。 チュニジアでは、TICADのほかにも、今年の11月19日と20日、美しいジェルバ島で フランコフォニー・サミットが開かれます。 この二つのサミットは、チュニジアがたんに地理的な意味だけでなく、文化、外交、ビジネス、知識まで含んだ意味でアフリカへの入り口であることを示しています。 ご来賓の皆様、改めて、独立記念日の集まりにご出席いただき、感謝申し上げます。日本、チュニジアの友好の絆をさらに強められますよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。ありがとうございます。 モハメッド・エルーミ駐日チュニジア大使 For more information…
Tunisia became independent on March 20th, 1956 and celebrated its 66th anniversary this year. Tunisia is known for being one of the…
シャングリ・ラ 東京に、上質な手摘み抹茶を使用した抹茶スイーツが5月1日より期間限定登場! 初夏の風が清々しく、若葉萌える季節に、草木の緑が感じられるアーリーサマーアフタヌーンティーおよび、抹茶パフェの販売が開始される。アフタヌーンティーはテイクアウトにも対応。 江戸時代より京都・宇治で300年以上続く、茶農家・茶園清水屋の抹茶を使用したスイーツはどれも色鮮やかで清々しく、十代にわたり受け継いできた伝統農法により栽培・製造する、手摘み一番茶の豊かな風味を味わうことができる。 シャングリ・ラのクラシックな3段のティースタンドに並べられたアーリーサマーアフタヌーンティーには、空豆ピューレと抹茶の香りローストビーフと焼き蕪や、初夏野菜のグリーンキッシュなど枝豆、パプリカ、アナゴなど初夏の旬の食材から、茶園清水屋の10代目当主も太鼓判を押すというマンゴー抹茶タルトや抹茶オペラが並ぶ。 また、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」では同じく茶園清水屋の抹茶を使用した、濃厚抹茶のパフェが期間限定で登場。 宇治の茶農家ならではの深い味わいが口いっぱいに広がる抹茶アイスに、パイ生地のたい焼きをトッピングした愛らしいパフェ。 【アーリーサマーアフタヌーンティーの概要】 期間:5月1日(日)~6月30日(木) 内容: <スイーツ>抹茶オペラ / マンゴー抹茶タルト / メロンショートケーキ / レモンクロフィン / アジサイパルフェ <セイボリー>厚焼き玉子 枝豆山葵マヨネーズ パプリカパンサンドイッチ…
Matcha sweets made with high-quality hand-picked matcha will be available at Shangri-La Tokyo for a limited time from May 1st. “Early summer…